≪マーメイド像≫
アンデルセンの童話に出てくる人魚姫
マーメイド像は、ハンス·クリスチャン·アンデルセン作「人魚姫」に登場する海の王の娘をモデルとして生まれました。
陸にいる王子様と海にいるお姉さんの人魚姫から一度に声をかけられて、どちらに行くか迷っている姿をあらわしています。
このマーメイド像はデンマークのコペンハーゲン港と大阪港との文化交流の一環として、1995年5月にカールスバーグ社から大阪港に寄贈されたもので、コペンハーゲン港にあるマーメイド像の制作者エドワード·エリクセン(1876-1959)の遺志を継いだエリクセン財団で制作されました。
夕陽が沈む頃、ギリギリ間に合いました・・・
慌てて撮影したので、一眼レフの撮影は、この2枚です
まだ、明るい時のマーメイド像
サンタマリア号が夕陽に近づいています
通り過ぎて、小さくなるサンタマリア号
マーメイド像が見送っているように見えませんか