昨日、久々に麻婆豆腐を作りました。このところ、CABEZÓNのモチベーションが著しく低く、仮に作るとしても沢山の舌があっての場面でしか動くことはありませんでした。でも、何故か昨日だけは喰いたいという気持ちが大きく働いたのでしょうか、、、勢いで作って相方と共に完食してしまいました。
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で、お味の方ですが、唐辛子の在庫が少なかったため、頭髪の毛根あたりに結露が出来る程度、攻撃的な味にはほど遠かったのですが、酒の肴には良いものでした。そういえば、昨年、NHK の「ためしてガッテン」でも取り上げられていましたね。あの作り方で問題ないわけですが、食材は多少異なっております。
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この食材（調味料）ですが、CABEZÓNは、Ｔ川駅に隣接する「グランデュオ」の中華街などで調達しています。特に、味の柱となる豆板醤は、一般に市販されているものだと味や香りに深みが無く、ちょっと物足りなく感じてしまいます。そこで、某所で手に入れた豆板醤が活躍するわけです。また、四川料理に活躍するトウチですが、トウチ醤と称して売られているものは、ミキサーなどによってペースト状になっています。しかし、実際に調理されてからそれなりの時間が経過しているために、豆の香りが弱いのが難点です。そこで、このトウチに関しても、粒状のものを仕入れてみじん切りにして使っています。ただし、１ロットがそれなりの量になるので、消費期限内に使い切るのが厳しいのが辛いところです。皆さん、CABEZÓN飯店でどんどんお召し上がりください。
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