サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
ウド三昧

ウドの皮のきんぴら。きんぴらゴボウのゴボウの部分に当てはめれば完成する。ウドは包丁を入れたら、必ず酢水につけることを忘れなければ大きな失敗には至らない。保存時、紫外線に当てないということもポイントらしい。しかも、冷やしたら変色するということも今回学んだ。新しい食材は学ぶところが多いな。そもそも、なぜウドが自宅にやってきたか?それは、たまたま宅配食材の注文用紙で見かけてしまったからである。子どものころに食べたものは、やはり忘れない。
これはウド料理の中でももっともポピュラーな酢味噌和え。食べると、ふと思い出す光景。幼少のころ、近所にはウド畑があって、よくそこに潜り込んで遊んだものだった。今考えてみると、自分の背丈よりも高くまで成長していたから収穫時期を逃していたんだろうな(笑)。ウドというと、必ずゾウ虫がついていて、それを集めている友人もいた。人間と自然が今よりも近かった時代。
野菜だけではバランスが悪いので、豚しゃぶとも和えてみる。こちらは、マヨネーズも加えて少し洋風なシフト。CABEZÓNは肉をしゃぶしゃぶ状にする場合、必ず片栗粉で粉うちしてから湯通しします。直接湯通しした場合、余分な脂が抜けるという良さもあるのですが、その代わりに旨みも抜けてしまいます。粉うちすると、それらが抜け出さずに火が通るので、旨みを堪能できます。
うう~、ノドが痛い。でも、こらから宇都宮に出かけなければなりません。普段からマスクを使って予防体制完璧だと思ってきたのに、このていたらく。昨日から、まったく良くなっていない。夜は某所に出かけることも視野に入れていたのだが、ダメだ、心が折れそうだ。
あ、そうだ、思いだした。とりあえず一曲アレンジが終わった。実働時間が少ないとはいえ、実に半年もかかってしまったのが何とも。現在、ブラシアップのために自分の中で超ヘビロテでリフレイン中。半月は、次の曲に移れないわ。
Editor CABEZÓN

