サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
最近の稽古

最近の稽古が辛い(笑)。ぢつは8月の稽古をまるまる休んでしまって、それの影響もあるのかも知れないのですが、それに加えて、その休んでいる間に自分のいるクラスにかなり上のクラスから掛け持ちしている人が増えていました。いや、増えるだけなら良いのですが、恐らく稽古の内容もそれに合わせてきつくなってる(笑)。1時間目のアイソレーションは身体からほとばしる汗で床はすべらなくなるし、人数が多いからエアコンも全然効きやしない。2時間目のペアワークは複雑な動きに追従できず、オマケに曲が速いからついていけね~、下手くそな自分にどうしろと(笑)。いや、練習するしかないんだよねぇ。もともと身体が固い上に年齢もあり(一緒に稽古を受けている人たちは10才以上年下です:爆)、リードに力が入ったり固いリードになったりと、いろいろ指摘を受けてきました。最近、その自分の身体の仕組みを知り?、稽古前には30分くらいストレッチをやっています。それでも、このていたらく、、、いや、ストレッチやらないと本当に固い動きになるみたいで、そんな場合には必ず師匠に指摘されますよ、トホホホ。だから、事情があって、どうしてもギリギリの到着となる場合は、注意されてもへこまないように心にフタをしています(をい)。そんなわけで今月は、休んだ稽古の分の振り替えで別のクラスを、腹いせのために荒らしにも行っています(ウソ)。いや、でも昨日みたいに女性が少ない状況では少なくとも迷惑な男たちですよ、多分(笑)。
ん~~~~~~、稽古の状況からして、一杯くらい飲んだくれて帰りたかったのですが、次の公演のための準備があるので、深夜に待ち続ける愛する人のために帰りました(な、ka-tan、棒)。いや、みんな忙しくて、しょうがないから深夜にネット経由で喧々囂々してる、、、いや、一部のメンバーが。
そんな忙しい状況だから、
高速徘徊は欠かせない。
富士山がキレイに見えたのでパシャッ!
以前、イラッとくる写りについていろいろと書いてみたが、走りながら考えて、携帯カメラのオートフォーカスを切ってみることにした。要するに、走ったまま撮影すると、必然的に被写体も動いているからピントが合わないのだと判断したのである。遠くにピントが合っていれば、普通に写るはずだと、撮ってみたのがコレ。そこそこ写ってるみたい。もちろん、走りながら撮ったよ。
でも、高幡不動のトンネルをくぐったら、
ピントがずれてしまったみたいで、
まったくもってけしからん写りになってしまったのである。
ここから10数枚この状況が続いたのでとてもけしからん。
走りながらでもピントが合えばこれくらいは写る。
ただし、走りながら構えるのでフレーミングはグズグズだが。
ご多分に漏れず、この写真もビミョーに斜めになってしまってる。
これは踏切を待っている間に撮った写真なので、ピントがあってあたりまえ。しかし、オリジナルサイズで見てみると意外にしっかりと写っているのでビックリしてしまった。やっぱり、光量があるか無いかがとても重要だということを改めて思い知らされた。
キツイ稽古の翌日だったが、
そこそこのペースでは走れたみたい。
昨年までは稽古の翌日に21kmとか走れなかった。
これは鍛えられたのか、
それとも、力が抜けてきたのか・・・
間違っても歳をとってきたからではないと思う(笑)。
Editor CABEZÓN

