念願の大東京綜合卸売センター

昨日の朝は、ようやく一ヶ月越しの願いが叶って、大東京綜合卸売センターを訪問することができた。今年は座敷童の受験の年である。稼ぐ金は人並み以下、子どもに費やす時間や家事に費やす時間は人並み以上、は不可抗力。予備校の費用、ジムの費用(これはテメーの都合だ)が加算され、いよいよ月の経理も火の車。せめて、少しでも節約したいが監禁生活の悲しみ、近所のスーパーで特売などあっても品物にありつけたためしがない。自分が帰宅前にスーパーに寄ると、特売品や安売りコーナーは空っぽ。背に腹は代えられず、定価での購買を余儀なくされてしまうので、月の食材費も今月にいたってうなぎ上りである。そんな中、かつて大東京綜合卸売センターで見かけた安い食材が頭に浮かんで離れなかった。ようやく、このシビアな経済状況になってからたどり着けたというこの喜び。ああ、主夫だな orz...





鮮度のいい大ぶりの鮭の切り身、5きれで\600-也。普通のスーパーで買えば、2きれで\400-程度だから格段の安さ。冷凍と侮るなかれ、スーパーでは解凍品も並ぶことが多い。家庭用の冷蔵庫で冷凍するといくらも保たないのだが、コレは業者が冷凍してくれたものだから、普通の冷凍食品並みに保つはずだ。それを考えると、数週間に一度はココに来てまとめ買いしたいものだと思う。





写真こそは撮っていないモノの、ココに先立って寄った精肉店では、輸入物混合で豚バラ肉が¥120-/100gだった。これも、一般スーパーではお目にかからない価格。店の方に聞いたのだが、国産豚バラ肉は脂身が多いが、輸入物はそれほどではないそうだ。栄養と味のバランスを考えたら、そんな選択肢もありなのかと思う。ちなみに、輸入元はオーストラリア。問題ないのではないかな?

































6/21 Live-Red : SALSA DiP




2015/5/3 吉祥寺音楽祭





Editor CABEZÓN

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )