手土産には・・

会社の同僚や上司　友人や子供をとうしてのお仲間など
ご自宅へのお招きには　手土産が欠かせません
ちょっと頭を悩ませるところかもしれませんが
センスを感じさせるポイントにもなります

これはチョコレートケーキが大好きな方へのプレゼントにと
ご注文をいただきました

幾重にも重なったチョコレートの味わい　
一番下にはフランボワーズがジャムのようになって
味わいにアクセントをつけています

日経新聞によると手土産には82%が「菓子 デザート類」で断トツ、つづいて「酒 飲み物」だそうです
予算も3000円以上5000円未満が43％・
ケーキだけでなく焼き菓子の詰め合わせなどバリエーションはいろいろ出来ます
「焼きたてのパンに完熟とちおとめジャム」をセットにして
さっとだされたら・・相手のリアクションを想像するのも楽しいですね

父の日に・・

6月19日　今日は父の日です
プレゼントなどいろいろ思いをめぐらせて　楽しい日曜日になることでしょう

皆で囲む食事のテーブルも　ちょっとおしゃれにアレンジしてみませんか
いつものお料理も器をかえてみると・・あらっ！・・まるでレストラン・・
ワインの隣にショコラを添えて・・
ちょっとした心遣いで　華やかな気分があじわえます

お父様の好きなケーキも、みんなで楽しくいただきましょう

マロンクリームをアレンジしたケーキです

疲れを癒しましょう

からだが疲れたときはもちろんですが
ストレスがたまってしまったとき・・
お気に入りの美味しいケーキをたべて　リフレッシュしましょう！

ケーキの並んでいるショーケースを眺めるだけでも
肩の力が抜けるような気がしませんか・・
よく「自分へのご褒美」などといいますが、まさにそのとおり
気分転換と心の栄養　簡単で効果抜群です

デリス(中央にはバラのはなびらがのっています)

特上のケーキを・・

お客様から「おいしいバタークリームのケーキを」とご注文をいただきました

クリスマスに食べた　あのノエルの味を急に思い出したということでした

バタークリーム作りには気合が入っています
これがバター！と感じるくらいに口解けが軽いのに
味はしっかりと、あと味には穏やかな美味しさが　印象深く残るように
フランボワーズで仕上げています

このケーキは「生地の美味しさを食べる」と言ってもいいくらいに
ジェノワーズのおいしさも際立っています(特別な配合)

パリの味わいはオーボンヴュータンのメニューと同じです　
名前は「デリス」ショーケースにはカットされたものが並びます

ピエールガニュエール氏

フランスに居た時に　幸運にも彼の店で
ディナーを楽しむことが出来ました

本当に幸運なことなのです、何と言っても予約が取れないんですから・・
知人を介してディナーのテーブル座ったときには本当にラッキー！と思いました
店の雰囲気　すばらしい皿に盛られて運ばれてくる料理　丁寧な接客
感動の連続でした

厨房のピカソと言われている三ツ星シェフが作り出す料理は
まさに驚きの連続　魔法をかけたかのような素材の旨さに
感服しました
ピエールガニュエール氏はとても気さくに話しかけてくれ
菓子作りの話などもしました

食べ歩きを楽しんだパリの思い出の中でも
ちょっと輝かしい一ページになっています

今になってちょっと残念に思うのは
メニューを特別に自分のために日本語で
用意してくださったことです・・(贅沢なこと言ってすみません)