ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<道具を使うサル>『知恵』をつなぐのはサル..

2008年08月03日 19時12分56秒 | 格差社会と政治
[動物記]: サル 道具 大騒ぎ 知恵無し世代
※ 進化する動物 退化続ける同盟政治 IT過信 政財界癒着 天下り (官僚 族議員 知事 副知事)

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「スペシャル」
 ・ 2008年 7/28 8/3 放送 『南米の驚異 道具を使うサル

<進化・退化>
特定の石と置き台を用いて ヤシの実を割り 中身を食べるサルが よほどお気に入りのご様子だ。
サルの末裔(子孫)を信じて疑わない 人間ならではの騒ぎと見る。

サルが進化した子孫(人間)程度の 知恵 を持たない多くの動物には、 ことば も道具を使う 知恵すらも無い と疑わないのは、 自分自身を基準にするからだ。

<コミュニケーション能力>
人間同士ですら 「通じ合わない」 日本人に、
『鳥や動物には 人間以上の コミュニケーション能力(ことば等)がある』 と、伝えても 理解も出来ない。

<誤った繋ぎ方>
番組で紹介された サルも、 道具を使うのは エサを得るためだ。
その知恵は 親から子につなぐ 命の延ばし方に相違ない。

日本では 自公政権 の後押しを受け、
老害世代が 都政や各種国民インフラを食い物にするのも 自分の 孫子 に食い扶持をつなぎたい一心からだ。

(進化) サルの子は一生懸命親を真似て 自分でエサを得るが、
(退化) 人間の息子は 親たちが(主義・主張を曲げてでも) 親の援助無しには 子は自力では 権力(エサ)をつなげない。

記録する。

<川口・中3包丁事件>「えん罪化」 (覚え)

2008年08月03日 12時10分27秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 不法治大国 偽成果主義 青少年犯罪 誘導 えん罪 心的拷問
※ スピリチュアル 心理悪用国家

“人とのつきあいに疲れた” (NHK) 8月3日 5時14分
【記事抜粋】 埼玉県川口市で15歳の女子中学生が父親を包丁で刺して殺害したとされる事件で、女子中学生は「人とのつきあいに疲れた。自分だけ自殺すると家族に迷惑がかかると思った」と供述しているということで、警察は、具体的にどのような不満やトラブルを抱えていたのかを調べ、動機の解明を進めることにしています。
■ この事件は、埼玉県川口市の15歳で中学3年の女子生徒が、先月19日、自宅で46歳の父親を包丁で刺して殺害したとして、殺人の疑いがもたれているものです。
■ 警察の調べに対し、女子生徒は最近になって「すべてが嫌になった。 ◇ 家族全員を殺害したあと自分も死のうと思った」という内容の供述を始め、さらに「人とのつきあいに疲れた。自分だけ自殺すると家族に迷惑がかかると思った」と供述していることがわかりました。
■ 女子生徒は両親と弟の4人家族で、事件の前日にはテストの追試を学校に無断で休んでいたということです。 ◇ 警察の調べに対して、母親は、女子生徒について「中にため込むタイプだった」と話しているということです。
■ 警察は、家庭や学校生活の中で具体的などのような不満やトラブルを抱えていたのかを調べ、動機の解明を進めることにしています。
[記事全文]

<日本では馴染まない「精神分析」>
事件から2週間も経っていまだに 解明を続けている事自体が 呆れ返る。

防衛汚職に代表される、 権力者が利権を狙い 「悪いと判っていながら悪事を続けていた極悪犯罪」 とは原因が違う。

中3相手に 数日~一週間を超えた 尋問は 拷問 である。
警察官僚や 腐敗した法務利権者らの 得点の為に、 思春期の中3女子を 是が非でも ”周到な計画的犯罪” に仕立て上げる気なのだろう。

警察(官僚)の 結論が出たら 解説 してみようか。

財界利益の為に 不正なプロパガンダで 侵略戦争を始めた日本と 大本営発表。
いまだ 同じ感覚の日本人に 『心理』 は到底ムリだ。

記録する。

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