ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<公務員改革会議>エリも正せぬ偽善者会議

2008年08月18日 17時19分55秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 偽改革政治 公務員改革会議 政財界癒着 日本没落
※(ネタ記事) 勝手に「国民会議」 悪事の「有識者」 報道統制 縁故採用 天下り (閣僚 官僚 族議員 知事 副知事)

公務員改革会議に御手洗氏ら (NHK) 8月18日 4時34分
【記事抜粋】 政府は、公務員制度改革の重要なテーマを審議し福田総理大臣に助言する「顧問会議」のメンバーに、日本経団連の御手洗会長など、経済3団体のトップら11人を起用し、来月上旬にも初会合を開くことになりました。
■ 公務員制度改革をめぐって、政府は、先月、「国家公務員制度改革基本法」にもとづいて、すべての閣僚をメンバーとする「推進本部」の初会合を開き、福田総理大臣は、国民の立場に立って改革に取り組むよう指示しました。
■ そして、「推進本部」のもとで、公務員制度改革にかかわる重要なテーマを審議し、福田総理大臣に助言する「顧問会議」のメンバーに11人を選びました。
■ メンバーには、▽日本経団連の御手洗会長ら経済3団体のトップや、▽連合の高木会長、それに▽全国知事会の会長を務める福岡県の麻生知事が起用されるほか、▽作家の堺屋太一氏や▽学習院大学の佐々木毅教授ら、これまで公務員制度改革に携わってきたメンバーも含まれています。
□ 顧問会議は、来月上旬にも初会合を開くことにしています。
公務員改革会議に御手洗氏ら

<日本が没した癒着政治>
3週間以上も前に決まったことを NHKを使って (こんな早朝の時間に) いまさら報じるとは、 政府もNHKも 国民には知られたくない事なのか?!

大分の 教員採用事件に象徴されるように、 公務員採用すら 不正な権力が介入している。
大分の教員採用だけに 不正の実態を押しつけて 国民には真実を明かさない。

議員・自治体が 大手企業とともに 「天下り」と「縁故採用(不正採用)」 を繰り返しておきながら、 公務員改革とは 笑わせてくれる。
とうてい 許される事ではない。

記録する。

騙されたい者だけ 「騙して良い」 - 国際政治

2008年08月18日 15時46分31秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] グローバリズム 欧米劣国 新資本主義 未熟化日本 愚民化政治 マインドコントロール
※(ネタ記事) 心理戦 国策・不安心理誘導 報道介入 事件ねつ造 天下り (官僚・議員・知事・副知事)
シリーズ: 「私は騙される気などない!」


どちらも「終焉」を感じてやまない 『闇』 の勢力。
国際社会を巻き込んで 「国民騙し」 も一段と活発になっている。

<経験的学習>
子育ても同様だが、 いくら云って聞かせても 決して耳を貸さない子どもには 敢えて痛い思いをさせて判らせようと 何をしようが見て見ぬふりをする事もある。

経験から学習させる為だが、 ただし、そこには 親の深い愛情が伴っている。

<騙されたくなる誘導>
反して、
国内外の 悪意に満ちたグローバリズム政治は 愚鈍と未熟さばかりで 痛みに勝る憎悪を呼ぶ。
これが 拷問と変わらない 「マインドコントロール政治」 の結果だ。

<騙されたい心理>
ヒトは、 肉体的苦痛と同様に 精神的苦痛でも ”ある一線” を越えると 阿片(アヘン)効果 が現れる。

苦痛は抵抗から起こり、 逆に受け入れることで 偽の開放感 に変わる。
麻痺による快感が起こるのだ。

(続)

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聖書から見る古代(14) - 不死不滅

2008年08月18日 12時10分59秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観

※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民

ユダの記録(旧約聖書)以降、 ユダヤ人がイエスを否定してしまった事で イスラエルの救い主(キリスト)に関する記録(新約聖書)は わざわざギリシャ語に翻訳され 異邦人の手によって護られることとなった。

<終局と安息>
その新約聖書の中で語られる重要な事は、「死」 に関する事だろう。

多くのヒトが考える ”死んで全てが終わり” とはならないのだ。

仏教葬に列席すれば 「惜しいヒトを亡くした(終わった)」 と 神妙にしていなければならないが、 キリスト教葬では 「安息に入った」 と亡くなった事を喜んで 歌を歌い 「また会える」 と希望が沸き出る。

<復活と不死不滅>
死を味わう不完全な肉体から離れた霊(sprit)は、 イエスの復活が示すように 「決して死なない 完全な肉体」 と再び結びつき 永遠の存在 となる。

これは 人生で行った 善事と悪事 を持ったまま 永遠に生きる と云うのだから 義人にとっては大きな喜びだが、 悪人にとっては困った事になる。

(続)

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