ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

『信仰』(2) - 神仏の自由

2009年04月02日 17時45分51秒 | Weblog
[個人史]: 日記 特質 気質 性質 思想・信条 特異:体質 性格・能力・知力
※ 社会 世界 人文 宗教

誰にも 人生の転換期 は有るものだが、 私の場合は 時期が判りやすく その当時の記憶も引き出しやすい。

<”現実” の落胆>
私が 絶望感に陥りそうになった のは、「信じているだけの信仰」 を知った時 だった。
これでは 『継続力』 が無いのは当然ではないか..。

 ・・・
小学生3・4年の時期、 私は 寺の雰囲気は好きではなかったが、 教会だけは楽しかった。
親の都合などお構いなしで、 一人でバスに乗り 教会に向かったものだ。

礼拝後、 帰らなくてはならない時間まで 一人で教会の雰囲気を楽しみ、 帰り間際には一人でそっと 自分の想いを(祈り)で打ち明けてから しぶしぶ帰宅した。
そして、
『教会で祈れば叶う』 との信頼感(確信)は、
「大きな太いクギ で 両手を 突き刺された」 と教えられた 唯一の記憶だけを鮮明に焼き付けたのである。

それだから、
父親の転勤を機に 教会にも行かなくなった後、中高生になってもいつでも 大きなクギを見るたびに ”その時の光景” が脳裏をよぎり、毎回身を震わせて 決して忘れることが無かった。
 ・・・

<あやかる ”関係”>
信仰を持つ人々に、 その礼拝する対象について尋ねても、

神父や牧師、各種宗教教団の先生・指導者から聞いたことがら、
あるいは、
他人の見聞きした ”奇跡”を 自分の信心の土台とするしかない現実に 愕然としてしまったのだ。

(続)

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<宣戦布告>朋友ドイツと 強いゾ!麻生(追米)体質

2009年04月02日 14時38分44秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 株価依存 景気判断 ”闇” 共亡同盟「世界統一」原理主義社会 国民心理 誘導政治(心理コントロール)
※(ネタ記事) 官僚依存 政権不況 政官財界癒着 縁故採用 天下り( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

麻生首相がドイツを名指しで「批判」 産経新聞 4月2日9時46分配信
【記事抜粋】 ■ 1日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)のインタビューで麻生太郎首相が、追加の景気刺激策に消極的とされるドイツを、名指しで「批判」したことが波紋を呼んでいる。
■ [フォト]会合でもそっぽ? 麻生首相とメルケル独首相
■ インタビューは第2回主要20カ国・地域(G20)金融サミットでの訪英直前に東京で行われたもの。
■ 同紙によると、麻生首相は景気刺激策の需要性について「理解している国とそうでない国がある。 ◇ ドイツがそれに当たる」などと発言、わざわざG20の亀裂を表面化させたとしている。
■ 追加の財政出動では、米国が国内総生産(GDP)比2%規模の数値目標を設けることを主張しているが、財政の悪化や通貨の信認低下に対する懸念から、ドイツをはじめ欧州が反発していた。
■ 今回のサミットは、各国の温度差をいかに取りまとめるかが焦点だけに、取り組みに水を差すことにもなりかねない。
[記事全文]

<3段ロケット>
出発前の 総理会見で表明したように、
西松献金 ヤラセ報道で 解散・衆院選挙 の見通しも立った 麻生総理は ようやく胸のつかえが取れただけ。

グローバル経済では 何かとドイツの後を追い続けた(CO2ビジネスモデル・環境税の マネまくり)が、

ヒール(悪役)北朝鮮の有効活用により、 ヤラセ騒動、ヤラセMDS配備で もはや恐いモノ無しの「タロウチャン」。
「おまいらのせいで 中川ちゃん を失った」 と 欧州不満が大噴出だ。

<株は買え!>
対ドルで日本円が下がっているのは、 対ユーロでも同じ。
円安が止まらないのだ。

株は 買って買って買いまくり、 売り抜けられる 最後のチャンスと知れ!!

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