ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<日米崩壊>飛び去った北朝鮮ロケット、飛ばないMDS

2009年04月05日 22時21分08秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 集団心理活用 ”闇” グローバル破綻 「世界統一」原理主義 同盟 心理誘導(心理コントロール)政治
※(ネタ記事) 経験無き実戦突入 米官依存 軍事利権 政官財界癒着 縁故採用 天下り( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

エンジン、燃料に大差なし=衛星ロケットと弾道ミサイル 時事通信 4月5日17時23分配信
【記事抜粋】 人工衛星を宇宙に打ち上げるロケットと弾道ミサイルは先端部が異なるが、宇宙に到達するためのエンジンや燃料はあまり変わらない。
■ ロケットとミサイルの燃料は固体と液体があるが、打ち上げ能力は液体の方が高く、エンジン推力も調整できる。
■ ロケットの液体燃料は、米シャトルや日本の H2Aの場合は、打ち上げ能力の効率や人体への安全性を優先し、準備に時間がかかる極低温の液体水素を使う。
■ 弾道ミサイルの液体燃料は有事に即応するため、人体に有害だが扱いやすいヒドラジンが使われることが多い。
[記事全文]

<始めから..>
判っていたことを願うが、 日本人の企業文化では、 重大事故の原因を探っていくと、
「そこまで考えていなかった」 とは良く聞かされる言葉だ。

公明党国交大臣・安倍政権下で配備を急いだ 「MDS:ミサイル迎撃システム」 は、こんなに近距離では 役立たないのである。

アジア発 核攻撃から 米国を守る事態が発生しても、 極東アジア を犠牲にすることで 防御 するしかない。
そのとき 中露は云うに及ばず、 日韓も含めた 被災覚悟で 迎撃ミサイル(DM)を発射するのだ。

これでは 国家規模の「自爆テロ」である。

<”お飾り” 軍備>
だが今回、 総理の 「撃ち落し」 発言があったにも関わらず、 実際には 追尾もできずに、

「日本落下の予定時間は過ぎたから 日本の上空を越えて行った と思われる。 落下物が有るか?は これから調査する」

というような 発表になる。

何をやろうが (日本の大企業体質と同じで) 多額のゼニを失う割に、 中身に まるで 進歩・成長 がない。
日米は (確実に)崩壊する。

記録する。

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<北ロケット>「盾にならない」日本MDS(開戦支援)

2009年04月05日 15時38分46秒 | 格差社会と政治
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 何でも一緒に ”競走放棄”
 成長無き 「愚民化政治」、「グローバリズム経済」

日本の追跡範囲外に落下か (NHK) 4月5日 13時32分
【記事抜粋】 北朝鮮から発射された飛翔体は、1段目のロケットが切り離されたあと、日本のレーダー網で追跡できる範囲を超えた日本の東2000キロ以上の太平洋上まで飛んだ可能性があるとみられています。
■ 防衛省は、イージス艦やレーダーで得た情報を分析して、さらに詳しい航跡を調べています。
■ 防衛省によりますと、5日午前11時30分ごろ、北朝鮮から発射された飛翔体は、およそ7分後に日本の東北地方の上空を通過しました。
■ 飛翔体からは、午前11時37分ごろ、1段目のロケットとみられる物体が切り離され、北朝鮮が事前に通告した危険区域内に当たる、秋田県の西およそ280キロの日本海に落下したと推定されています。
[記事全文]

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 日曜討論
 ・ 放 送 日: 2009年 4/5(日) 放送 「北朝鮮“ミサイル問題”日本はどうすべきか」
 ・ 放送時間: 午前9:00~午前10:00(60分)
 ・<出席者:論客>
  ・岡本 行夫(外交評論家)
  ・森本  敏(拓殖大学大学院教授)
  ・武貞 秀士(防衛省防衛研究所統括研究官)
  ・平岩 俊司(静岡県立大学教授)
  ・リー・ジョンウォン(李鍾元)(立教大学教授)
  ・ケネス・キノネス(元米国務省北朝鮮担当官)
  以 上

<日本の使命>
昨夜までは 「撃ち落とす」 と豪語していたのに、
実際には 発射ボタンに 手を掛けるずっと前に 撃墜可能域 を飛び去った北朝鮮のロケット。

莫大なゼニを捨てた MDS は全く役立たない事が証明されたのだ。

あとは 身体を張って 米国を護るしかない。

<開戦せよ!!>
軍事利権者と一族全員は 先頭に立って 前線へ行け!!

最初から戦争を放棄する我らは、 おまえたちの死を確認した後 読み上げる 「終戦演説原稿」の作成と 「戦後復興プラン」の策定に入る。

記録する。

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