ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<小沢おろし>8月9月では勝てない総選挙 (Jカーティス)

2009年04月24日 22時49分24秒 | 格差社会と政治
[現代日本史] 腐敗の官米協調 政敵党主攻撃 ”闇” グローバリズム(「世界統一」原理思想)同盟 心理操作(マインドコントロール)政策
※(ネタ記事) 腐敗の日米同盟 ユダの終焉 日米崩壊 過去に仕掛けられたワナ

「説明不足、首相の資格なし」=カーティス教授が小沢氏を酷評(時事通信) - goo ニュース 時事通信2009年4月24日(金)12:30
【記事抜粋】 民主党の「政治資金問題をめぐる政治・検察・報道のあり方に関する第3者委員会」は24日、都内のホテルにジェラルド・カーティス米コロンビア大教授を招き、小沢一郎代表の秘書が起訴された政治資金規正法違反事件に関して意見を聴いた。
■ カーティス氏は小沢氏について「代議士会で続投に合意を得ただけでは、国民は全く納得しない。 ◇ 国民とのコミュニケーション能力がない人に総理大臣になる資格はない」と述べ、有権者への説明が不十分だと厳しく批判した。
[記事原文] http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-090424X896.html

「株は買え!」 戦争は回避しない。 いま有るウチに買っておかないと間もなく無くなる。

<スマップパワー>
千葉市長の逮捕は、 森田知事疑惑 から目をそらすため。
草なぎ逮捕・報道は 国民世論(集団心理)をひき起すため。

知日派米国人発言は 官僚機構を守るため。
自民・公明(・日米軍事族) にとって、 都議選後の総選挙では勝ち目がない。

ぁ、スマートパワー..。 これで 頭脳戦のつもりか..。

<視点・論点>
ジェラルド氏の 知日度からくる 発言は これまでなら 結構マトを得ていたと思う。

2008年7月24日放送 NHK視点・論点「政治家の発言」 で語った内容、 ”説得する政治”は、 政府・与党(自民・公明)に向けられたメッセージだった。

あえて、Blog への掲載をしなかったのは、
番組が始まって 2分30秒後に述べた 「官僚機構を潰して、だれが政策を作るのか?」 とのことばに 私自身 ”同意” を感じながらも なにかしら ひっかかるものを覚えたからだ。

そうこうしているうちに、
 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 「NHKスペシャル」
 ・ 2008年 11/02 放送 『日本とアメリカ 第3回 ホワイトハウスに日本を売り込め
を看て、

日米同盟の基軸は 政府ではなく 、(民意が届かない)官僚 だと確信した。

オバマに対する抵抗勢力であり、 格差形成と軍事利権に頼る 共和党勢力、知日派ロビィストにとって、
官僚おろしをかかげる 民主党・小沢は 職敵 でしかない。

記録する。

関連記事
'09.04/25 <小沢おろし>必死の 自民・公明・西松・二階他、軍事族
'08.11/07 <金融サミット>日本発「世界同時不況」の弁
'08.04/26 <米政治学者>「ねじれ国会」を語る(1) [NHK]

<日米崩壊>日銀総裁「米も痛み伴う対策を」

2009年04月24日 15時47分52秒 | 経済再生
[現代世界史] 回復不能 不況拡大 ”闇” グローバル(”世界統一” 原理主義)経済 バブル崩壊 国家崩壊
※(ネタ記事) 愚民化政治 格差形成経済 投機重視市場 温暖化 テロねつ造

日銀総裁 米も痛み伴う対策を」 (NHK) 4月24日 11時27分
【記事抜粋】日銀の白川総裁は、ワシントンで開かれるG7=先進7か国の財務相・中央銀行総裁会議に出席する前に23日、ニューヨークを訪れて講演しました。
■ この中で白川総裁は、アメリカで起きている金融危機は、日本が1990年代に経験した危機とよく似ていると述べたうえで、日本経済が本格的な回復軌道に乗ったのは抜本的なリストラなどで債務、設備、雇用の3つの過剰を解消してからだったと説明しました。
■ そのうえで、アメリカが経済危機から立ち直るためには、個人の借金体質や金融業の行き過ぎた拡大を是正する必要があると指摘して、「痛みを伴うが避けては通れない。 ◇ 日本の10年に及ぶ経験からすれば、これに代わるものはない」と述べました。
■ さらに白川総裁は、世界に広がる金融不安を解消するためには、金融機関への公的資金の投入や不良資産の切り離しなど、各国の金融当局による果敢な政策対応が必要になるという考えを示しました。
[記事全文] http://www3.nhk.or.jp/news/k10015597531000.html

<対象者を明確に..>
注意しないと、聞く者の立場によっては 逆の提言になる(conflict)。

大多数の日本国民・地方のほとんど全ては '90年代のバブル崩壊後以降、 いちども 景気が好転した事はない。
むしろ 小泉改革で、
派遣・非正規労働者に貶められ、残っていた蓄えさえも 政府・国家と財界・金融、官僚・富裕層が 残らず奪い取っていった。

”痛み” が必要なのは バブルではしゃいだ 政官財界・”富裕層”だけだ。

<国家消失の約束>
”グローバル化” を旗印に、 知らぬ間に”貧困層”に貶められていた 中間層。

世界中のグローバリズム富裕層は、 与えられた機会も活用することなく 不正なゼニを楽しんだ(浪費した)だけだった。

蒔かれた種(貧困化遺伝子組換え)が いま 実を結び、 ハラ黒いキリギリス を養っていたアリは 残らず姿を消す。

記録する。

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04/20 <補正予算>「成立」に不退転が 自公発「大不況」

「お嬢さまを探して..」、その長き道のり(1)

2009年04月24日 13時32分46秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想 信条(研究) 特質 気質 性質 特異:体質 / 子ども

<長すぎる 探索期間>
出会う機会も無いままに、私は長い間 幻の”お嬢さま” を探し続けていた。

一度だけ、
結婚は 「養子・同居」 が条件と云われ、 会う前に交換した写真では フツーの娘さんに見えたが、
訪問して(度肝を抜かされた土地の広さ、大きすぎる家屋の)彼女の自宅で、家族と一緒に 「見合い、デート」した例を除き、

それ以外では唯一、
外資系勤務で知り合った友人で 「わたしは”お嬢様”だよ」 と自己申告した者もいたが、

どう見ても(ドラマで見た) か弱く、いつもお屋敷の二階の窓辺から物静かに外を見る風には思えない。
「『お嬢さま風』なら認めよう」 ということで手を打ったことはあった。


海外も含めて 全国各地を見て回ったようなものだが、 見つかったのはごく最近。
些細なきっかけで ”お嬢さま”の居場所が判明したのが わずか 2006年頃のことだ。

<高すぎるハードル>
”お嬢様” と結婚したかったのではない。 そもそも私と縁があるなどとは考えた事すら無い。

成人直後から 『私には 娘が産まれる』 との想いがあったから、 人生の伴侶探しの念頭においた。

ヨメについては 『たとえ相手が誰であっても 幸せにできる』 と、始めから大勘違いもしていたし、 加えて、 将来 娘が産まれたとき、 その娘にとって『良い家族、良い両親となれるか?』 も 大切な要点 だったのだ。

初めて目にした お屋敷のお嬢様。 感動するほど 素直なまま に育っていたので、私もかなり高い位置に ハードルを設定した。

(続)

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