＜株は買え！＞中国依存の景気回復願望（自動車産業）

［現代日本史］： 株価景気 ”闇” 共亡経済「世界統一」原理主義 国民騙し-心理悪用政治
※（ネタ記事） 公金寄生利権 官僚依存 政策不況 政官財界癒着 縁故採用 天下り（ 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 ）

自動車産業 中国市場に期待 （ＮＨＫ） 4月8日 9時39分
【記事抜粋】 「上海モーターショー」の主催者は７日、今月２０日から始まる今回のショーには日本やアメリカ、中国などからこれまでで最も多い１５００の企業が参加する見通しだと発表しました。
■ このうち、トヨタ自動車は、新型車や次世代の技術をアピールするコンセプトカーなど５０台を出展するほか、フォルクスワーゲンもブースを強化し、いずれも中国で開かれるモーターショーとしては過去最大規模の展示を行うということです。
■ 世界の自動車メーカーは、深刻な販売不振に陥るなか、景気の悪化が深刻な欧米のモーターショーへの参加を取りやめたり出展の規模を縮小したりしてきました。
■ しかし、中国では、車の購入にかかる税金の引き下げ効果などから、ことし２月の新車の販売台数が前の年の同じ月と比べ２０％以上伸びるなど販売が急速に回復しており、過去最多の企業が参加する背景には中国市場への期待の強さがうかがえます。
［記事全文］

＜クツのセールスマン＞
私の 社会人最初の良職場（外資） で教えられた話は その後の長い期間、 私自身の発想に役立った。

カーネギーの著書にあった話だったか．．、

アフリカを訪れた 二人の 「靴」のセールスマン。
一方は 「ダメだ．．ここの住人には靴を履く習慣がない」と、さっさと帰国してしまった。
だがもう一人は、すぐさま本社に電話をかけ 「どんどん靴を送れ！ ここでは ”まだ” 誰も靴を履いていない」 と歓喜した たとえだ。

＜終った はなし＞
グローバリズムなど有るはずも無く、
まだ世界中が発展期にあった'７０年代だからこそ その発想は有用な感覚なのだ。

世界中が一斉に同じ情報を共有し、 狂乱に走った からこそ 起った 再起不能な世界恐慌。

中国市場を当て込んで 世界が一斉に押しかければ 売れる前から 畑が荒れる。

「廃食用油をバイオ燃料に！」 と皆が走れば 一気に原料（廃油）不足になったのと同様だ。

＜株は買え！＞
買って儲けるしか能がないのだから、
９０年代不況期と同様に 買って買って 売りまくれ！！

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