ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

<石原都政の”壊れ”>文科省官僚が中学校校長のKY度

2009年04月07日 18時47分24秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 官僚特権 強要・強制 教育・行政 ”闇” グローバル腐敗 「世界統一」原理主義 政治
※(ネタ記事) 教育崩壊 戦前教育 神経失調 安倍の息子 元総理 政官財界癒着 縁故採用汚染 天下り( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )

 成長無き 「愚民化政治」、「戦前復古教育」

文部科学省官僚が校長就任 (NHK) 04月07日17時38分
【記事抜粋】 東京・品川区の中学校で、文部科学省出身の官僚が全国で初めて校長に就任し、校長は入学式で「経験はないが、教育を思う気持ちは負けないつもりです。 ◇ 精いっぱい頑張ります」と抱負を述べました。
■ 校長に就任したのは、文部科学省から品川区の教育委員会に今月1日に出向した浅田和伸さん(47)です。
■ 7日は浅田さんが校長を務める東京の品川区立大崎中学校で入学式が開かれました。
■ 新入生84人を在校生や保護者といっしょに迎えたあと、浅田校長は新入生に対して、「この3年間は将来1人で生きていく力を身につけなければならない大切な時間です。 ◇ 楽しく充実した中学生活になるよう、いろいろなことに積極的に取り組んでください」とあいさつしました。
■ 浅田さんの校長就任は、品川区が教育改革を進めるための人材を探すなかで決まったもので、文部科学省の官僚が学校の校長に就任するのは全国で初めてだということです。
[記事全文]

<改革の先にある ”学歴空洞化”>
気概だけで物事が成せるなら、 私も「今年こそヨメを..」などと 20年も言い続けない。 (怒!怒!怒!

日本の 大企業は 官僚体質を模倣して
「役職さえ与えれば ウチのバカ息子でも ”エリートビジネスマン”だ」
との考えで 組織を拡大させたから、 もはや日本国自体も崩壊を止められないのだ。

官僚が作った制度で 子どもや国民が幸せになったモノは何か??
悪玉にされた ”ゆとり教育”でさえ、 実際には ”塾ヅケ”にするためだけの教育改革。

人間的な中身も無いのに、 他人が育てた ”有名(大学)”ブランドをかざしてのし上がった官僚文化に、 子どもを育てる未来は無い。

<古 式 芸>
自公・石原都政の教育改革が失敗したからこそ、紋付きハカマ で登場する ”素人芸人”を校長にしてまで 話題を集めたいのだ。

現場を知らない 総理 がどれほど国民の反感を買ったのかも いまだに理解できない ”恥性満載” の 教育改革。

”千葉県・森田チーム” には絶対入らないが、 『どうなるか顛末を見る』 ほどの価値も無い。

記録する。

関連記事
'09.03/11 <自公の瀕死!!>「小沢報道」に見る「裁判員制度」
'09.12/10 <裁判員制度>NHKの「実験裁判」から見えること

<裁判員制度>「法務職員懲戒54件」未公表の現場

2009年04月07日 13時17分18秒 | 格差社会と政治
[現代日本史]: 利権行政 中央悠々 小役人厳罰 ”闇” グローバル腐敗 「世界統一」原理主義 同盟 心理操作(心理コントロール)
※(ネタ記事) 裁判員制度 報道支配 誘導目的ニュース編集 政官財界癒着 縁故採用 天下り( 閣僚 官僚 族議員 知事 副知事 )
※ ”騙されたい者”だけをダマして良い - 選べ!!


 成長無き 「愚民化政治」、「グローバル破綻」

法務省54人、住居手当など2795万円不正受給し処分 読売新聞 4月6日21時6分配信
【記事抜粋】 法務省は6日、2005~08年の4年間で、職員計54人が住居手当や扶養手当などを不正受給し、減給や戒告の懲戒処分を受けたと発表した。
■ 不正受給額は計2795万円に上り、処分時に返還されたという。
■ 悪質なケースでは、関東医療少年院の男性職員が、家賃の必要ない親類宅に住みながら、11年4か月にわたり住居手当367万円を受給していた。
■ 人事院の指針では、職務に関連する懲戒処分は原則公表とされているが、同省は「職務との関連性は薄い」として公表していなかった。
[記事全文]

 ■【 参考番組 】 (NHK HPより転載)
 ・ NHK 生活ほっとモーニング
 ・ 放 送 日: 2009年 4/7(火) 放送 「もしもあなたが 裁判員になったら」
 ・ 放送時間: 午前8:35~午前9:25(50分)
 ・<ゲスト出演者>
  宮川 花子(漫才師)
  四宮  啓(弁護士・国学院大学法科大学院教授)
  以 上

<霞ヶ関の優越>
地方自治体の 小役人なら、 たとえ懲戒処分を受け、弁済後退職した人間でも 改めて引きずり出し裁判にかけるのに、

ゼネコン各社(西松建設)から不正献金を受けた 自公議員・二階大臣 と同様、 癒腐権力との癒着で繋がる法務省職員なら、「返済したからもう終わり」 で済む。

”国策放送” に落ち着いた 古森(・小丸ダミー)・福地 NHK が、
民主・小沢には あれほど騒いでおきながら、 二階・自公議員には まるでおとなしいのと変らない。

<朝の胸騒ぎ>
「・・なにごと?・・」 と思いつつ NHKを聴くと 「裁判員制度」 を取り上げていた。

様々な問題と矛盾を抱えている 裁判員制度を強いるために送られた 弁護士・大学教授 に、 もと警官の芸人一人が視聴者を代表して訴えても ハナから聞く耳など持たない。 (ガッテン「AED」と同じ)

黒でも ”シロだ!” とわめき立てて 押しつける ”不正の制度”。 (世論誘導裁判)

私は 決して 認めない。 仲間にならない。 染まらない!

記録する。

関連記事
'09.03/11 <自公の瀕死!!>「小沢報道」に見る「裁判員制度」
'08.12/10 <裁判員制度>NHKの「実験裁判」から見えること