うちの奥さん愛用の「包丁」です。
上のやつは、結婚して所帯を持った時(1982年)に買ったものです。
奥さんが嫁入り道具で持ってきた包丁は、小学校の家庭科室にあるような安っぽい「文化包丁」でした。
それを見た私は、「一生使えるような、いいやつを一本買おう!」と言って、奥さんを連れて刃物屋さんへ行き
何にでも使いまわしの利く「牛刀」を買いました。 たしか、5~6千円したと思います。
刃の部分が、だいぶ細くて薄くなりましたが、まだまだ研いで使えます。
きっと、私たちが人生の幕を引くときまで付き合ってくれるでしょう。
下はステンレスの包丁です。 いつのまに買ったの???
ステンレスは、錆びなくて清潔でいいのですが、刃を研ぎ出すのが大変なんです。
我が家には、このほかにも「出刃包丁」「刺身包丁」「和包丁」に「ぺティナイフ」がありますが
奥さんは使いません。 「出刃」は重たいし、他のも切れすぎて恐いんだそうです。
※記事編集のベータバージョン、いろんな機能操作が簡素化されてて使いやすいね
今日は、これから東京行き(団交)です。
↓のラーメン美味しそうです
いい物を使うと、料理にも気合が入るかも?!
ママさん、車でひとっ走り岐阜県の「関」まで行っていいやつ一振り買って来て~!!
って「日本刀」か?・・・
インター出てすぐに、「刃物センター」があるよ。
たまには研いでくださいね~。
普通の砥石は難しいでしょうから、刃を差して引くだけのやつがいいでしょう。
ラーメン、美味しかったですョ。
切れない包丁が眠っておりますわ
そいえば 菜きり包丁なんて 料理屋さん以外見なくなったわ わたし
そそ なぜか中華街を横切って王将へ行っちゃったのだ。きっと朝パパさんのBlog読んでたからかな w 軽い マインドコントロール?
お気をつけていってらっしゃい~
トマトが切れないって言います、
これが我が家の信号です、砥師やまちゃんの登場です、親指の爪1mmも進みません
団体交渉頑張ってね
菜切り包丁(和包丁)は、とても使い易いんだけどね~?!
キャベツの千切りなんかには最適!
なのに、うちの奥さんも、使いたがらない。
うちのは、研師が言わないと、黙って使っています。
だから、研ぐ時はいつも「ノコギリ」状態で、潰しからやるので時間がかかります
道具に命が宿ります。
我が家も、もっぱら研ぎは植木やまかせデス…。
私だけでなく妙に安心しました
PAPAさん、お忙しいですね~!
気をつけて行ってらっしゃい