昨日、テレビで「菊次郎とさき」というドラマを見た。ビートたけしの子供時代の家族を描いたもの。こういう笑わせて、ほろっとさせるドラマが好き。外国映画でいえば、ニール・サイモンやウッディ・アレンのような。
あと、昭和の古きよき時代が舞台になったもの。向田邦子さんのドラマや木村伊兵衛さんの写真。なぜかレトロなものに魅かれるのです・・外国に行くとだいたい、アンティーク屋をのぞくし、古いお寺などにいると心が落ち着く。
地方に行くと、時代に取り残されたような古い町並みが残っているけど、そんなところを写真と文で記録していきたいなぁ・・。(でもその前に、旅費を稼がないとね)。
こういう理由もなく魅かれるものっていうのは、なんなのでしょう? そして、魅かれるものは、ひとによってそれぞれ・・。もちろん、理由があって好きっていうのもあるんだけど。
これを学問で(例えば心理学的に)分析した人っているんでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます