
材料に寒天とコンニャクが入っている。

水やりすれば
凛となり
酷暑に耐えて
秋ももうすぐ
亡き叔父の
写メで愛でてた
女郎花
心に残る
過去はうつくし
叔父は豊後竹田に住んでいたので くじゅう高原の女郎花を好んだ^ ^
*生協の募集企画に「ドライ夏カレーの画像とレシピ」を応募しました。
(申し込みをしたら応募する前にカレールーの現品が送られて来た!ラッキー🤞)
レシピ
(材料 2人分)
牛肉ミンチ 200g(お好みで)
玉ねぎ 100g
ピーマン 1個
ミニトマト 3〜4個
ニンジン 60g
トッピング野菜 お好み
カレールー 90g
すりおろしニンニク 小さじ1
生姜 小さじ1
水 200ml
オリーブオイル 小さじ2
(作り方)
1.お好み野菜を細かく切りにします。(トッピング野菜は、お好みの大きさで)
2.フライパンでオリーブ油を熱し、1を入れて中火で炒めます。全体がしんなりしたら、ひき肉を加えてさらに炒めます。
3.ひき肉に火が通ったら、水、カレールー、ニンニク生姜を加えて弱火で5分程煮込みます。汁気がなくなったら火から下ろします。
4.器にごはん、3を盛り付けて完成です。。。((レシピおわり!))
*いつもはほとんど、レシピなんて考えずに調理しています^ ^
学徒出陣の歌に送られ豊後竹田駅を発ったのは昭和20年2月1日だった。
親元を離れ坂ノ市造幣局へ向かう中学2年生はまるで戦場へ着く兵士の気持ちだった。
あれから…
(中略)
3月になると竹田より姉(light77gの母)が面会に来た。
中箱に詰めた巻き寿司いなり寿司を食べ盛りの少年は…
(中略)
グラマン(アメリカの戦闘機)が海岸線の防風林である松木すれすれに飛来して
機銃掃射を受け蛸壺に逃げる…
(中略)
昭和20年8月15日天皇の詔勅が下った。
ピーピーの音のするラジオでは何もわからなかった。
しかし、敗戦終戦であることを先生から知らされた。
8月夜半の月は中天に金の砂を撒いたような天の川が美しかった。
(中略)
「終戦の詔勅聞きし夜の月を学徒たりしわれ未だ忘れず」久範
この一首に私の万感がある。
二度と戦争はしたくない。老若男女全て不幸になるから。
幸せな今の生活があるのも親兄弟姉妹の賜物と思うこの頃である。
これから21世紀のその先までの平和を祈りながら、ペンを置く。
おわり
*戦争…庶民は反対しつつも渦に呑み込まれ戦に行かされるのです。