Bird Photo Diary

休日は鳥見の日

アカツクシガモ(雌?) 1/12

2020年01月14日 | カモ目カモ科コオリガモ属、シノリガモ属、ツクシガモ属

(アカツクシガモ:カモ目カモ科ツクシガモ属)

 

機会があれば見てみたいと思っていたアカツクシガモを見ることができました。

(教えていただき感謝感謝ですm(__)m)

 

AM8時前にポイントに着くと、アカツクシガモは寝ていました。

      

 

しばらくすると目を覚ましあくびをしたのでした。

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

向う向きでバタバタ

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

この後、飛んだのですがうっかりしていてシャッターが間に合わず。。

ガックリしていると戻ってきたのでした!

その様子は次UPします。

 

撮影機材:Canon PowerShot S120 Nikon ED82 30XWDS


オオハクチョウ 1/4

2020年01月09日 | カモ目カモ科ハクチョウ属

帰阪する日の朝、前日に続きカリガネを探しに行ったのですが見つからず。

(前日たまたま撮影した画像の中にカリガネが写っていました(^^;))

 

時間があったら行きたいと思っていた沼にオオハクチョウを見に行ったのです。

(2年前、ひとり宮城に行った時タクシーの運転手さんが連れて行ってくれた)

この沼(内沼)には、米菓子(大阪で言うポン菓子)が一袋100円で置いていて

オオハクチョウに餌やりができます。

一人の女性が座ってオオハクチョウに米菓子をやっていたので写しました。

 

後でわたしも米菓子を一袋買いオオハクチョウにやってみたのですが

つぶらな目をしていてとても可愛らしかったです。(^.^)

その距離約30㎝でした!

      

 

 

      

 

 

      

撮影機材:Canon EOS7DII 100-400II

 


証拠のカリガネ 1/3

2020年01月09日 | カモ目カモ科マガン属

車の中から双眼鏡で多くのマガンの中にカリガネを探したのですが

なかなか見つからず、居なかった。。と思っていたのでした。

しかし。。撮影した画像を見返す中、マガンの陰にちょこんと写っていて嬉しかったです!

      

 

 

      

撮影機材:Canon EOS7DII 100-400II


マガン塒入り(蕪栗沼) 1/3

2020年01月09日 | カモ目カモ科マガン属

たくさんのマガンが飛来する地に行ったのだから、と、

蕪栗沼でマガンの塒入りを見ようと出かけたのでした。

16時39分~46分まで撮影しました。

その後は、SSが上がらないので撤収。

 

次から次へと止むことなく四方からやってくる無数のマガンと声は圧巻でした。

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

撮影機材:Canon EOS7DII 100-400II


アオガン飛び出し 1/3

2020年01月08日 | カモ目カモ科コクガン属、ビロードキンクロ属、スズガモ属他

(アオガン:カモ目カモ科コクガン属)

デジスコで撮影した遠くのアオガン飛び出し

      

 

 

      

 

 

      

撮影機材:Canon PowerShot S120 Nikon ED82 30XWDS

 

デジイチで撮影した、向う向きのアオガン飛び出し

       

 

 

       

 

 

       

 

 

       

 

 

       

 

 

       

 

 

       

 

 

       

撮影機材:Canon EOS7DII 100-400II


アオガン 1/3

2020年01月08日 | カモ目カモ科コクガン属、ビロードキンクロ属、スズガモ属他

(アオガン:カモ目カモ科コクガン属)

ウィキペディアによると

分布

アゼルバイジャン、イラン北部、ウクライナ、ウズベキスタン、カザフスタン、ギリシャ北東部、トルコ、ブルガリア、ルーマニア東部、ロシア。

夏季にシベリア北東部で繁殖し、冬季になるとアラル海やカスピ海、黒海西部の沿岸域に南下し越冬する

 

形態

全長55センチメートル。翼長オス34.2-39センチメートル、メス34.2-36センチメートル。翼開張125センチメートル。体重1.4キログラム

上面や腹部の羽衣は黒い。眼先から喉、前頸、胸部にかけての羽衣は暗赤褐色。種小名ruficollisは「赤い首の」の意。眼先に白い楕円形の斑紋、

頬から頸部にかけて白い縦縞が入る。尾羽基部を被う羽毛(上尾筒、下尾筒)の色彩は白く、尾羽の色彩は黒い

虹彩は褐色。嘴や後肢の色彩は黒い

 

生態

食性は植物食で、植物の茎、葉などを食べる

繁殖形態は卵生。複数のペアによる小規模な集団繁殖地(コロニー)を形成し、キツネから巣を守るためハヤブサと共生することもある

ツンドラの地表に巣を作り、5-6月に3-9個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は23-25日。メスが抱卵中は、オスが巣の周囲を防衛する

 

人間との関係

越冬地では麦を食害する害鳥とみなされることもある

開発による生息地の破壊、乱獲、農薬によるハヤブサの減少などにより生息数は減少している。1975年における生息数は15,000羽と推定されている

 

わたしが持っている日本の野鳥図鑑には載っていないためウィキペディアに頼りました。

 

日本で2例目というとても希少な鳥だそう。

数名の方々のご協力のお陰で見ることができた次第。感謝感謝です。m(__)m

 

始めはとても遠かったのです。デジイチで車中撮影。

      

 

飛び、降りた場所へ行くと約30mの距離に。(デジイチで車中撮影)

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

撮影機材:Canon EOS7DII 100-400II

 


新年のご挨拶とシジュウカラガンとマガンの飛翔

2020年01月07日 | カモ目カモ科コクガン属、ビロードキンクロ属、スズガモ属他

迎春

 

昨年中、皆様には大変お世話になり深く感謝しております。

本年も何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m

 

 

 

 

1/2に見たシジュウカラガンとマガンの飛翔をUPします。

(シジュウカラガン:カモ目カモ科コクガン属)

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

シジュウカラガンとマガンの飛翔

      

 

 

      

 

 

 

マガンの飛翔

(マガン:カモ目カモ科マガン属)

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

撮影機材:Canon EOS7DII 100-400II       


シジュウカラガン 1/2

2020年01月07日 | カモ目カモ科コクガン属、ビロードキンクロ属、スズガモ属他

(シジュウカラガン:カモ目カモ科コクガン属)

教えて頂いたポイントに行くと、無数のマガンの中に多数のシジュウカラガンがいました。

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

撮影機材:Canon EOS7DII 100-400II


ハクガン 1/2

2020年01月07日 | カモ目カモ科マガン属

元日の晩に大阪を出、約10時間かけてハクガンを見に行きました。

(教えて下さったかたに感謝m(__)m)

 

最初は、コハクチョウと一緒にいただけで見やすかったのですが

マガンがやってきて見え難くなったのでした。(^^;)

      

 

 

      

撮影機材:Canon EOS7DII 100-400II

 

マガンがやってきてからは遠くからデジスコで撮影しました。

成鳥4羽?と幼鳥10羽?居たと思います。

2年前は、一人宮城に行きハクガンを見つけられずに秋田まで行ったものの近づけず証拠程度しか撮れなかったので

今回、姿をよく見ることができ撮影できて良かったです。

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

 

 

      

撮影機材:Canon PowerShot S120 Nikon ED82 30XWDS