Bird Photo Diary

休日は鳥見の日

イヌワシ 5/26

2019年05月29日 | タカ目タカ科サシバ属、イヌワシ属、クマタカ属

(イヌワシ:タカ目タカ科イヌワシ属)

ドライブウェイが開く直前にゲートの前に並びイヌワシを見に行ったのでした。

(昨年5月以来2度目です)

約6時間待った頃、遠くの岩場に止まっているのがわかりデジスコで撮影。
















































撮影機材:Canon PowerShot S120 Nikon ED82 30XWDS





飛翔はデジイチで撮ろうとデジスコからデジイチに持ち替えたものの点でしか捉えられませんでした。(^^;)



撮影機材:Canon EOS7DMarkII EF100-400II

イヌワシを見に行く前にオオタカを見に行った(3時半過ぎに出て5時半過ぎに着き6時半撤収)ので

眠くてこれで撤収したのでこの後狩りをしたかどうかはわかりません。

ただ、この前日と前々日に大きな獲物を捕らえたそうです。

熱心なカメラマンさんは、ドライブウェイの回数券20枚綴りを購入され

獲物を持ち飛び去るシーンを写しておられるそう。。。

回数券は買いませんが、まぐれで良いのでいつかそんな貴重なシーンに遭遇したいものです。


証拠のシロエリオオハム夏羽 5/18

2019年05月20日 | アビ目アビ科アビ属
3度目でやっと朝5時に目の前で見ることができましたが

暗くisoを上げなければブレブレになってしまうため画像が荒れています。m(__)m
















9時半頃対岸から少しだけ近づき羽ばたきを見せてくれましたが目が出ません。。。








午後6時まで粘りましたが近づいてはもらえませんでした。(-_-;)

撮影機材:Canon PowerShot S120 ED82 30XWDS

ハヤブサ 5/12

2019年05月20日 | ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属
この日の午後ハヤブサを見に行ったのでした。

とても遠く逆光でしたが見ることができ良かったです。


























































この後親は飛び去りました。

この日、給仕したのは2回だったそうでこういったシーンは2回だけだったようです。

暑い上逆光で照準器が見えなくなってしまい早々に撤収しました。


撮影機材:Canon PowerShot S120 Nikon ED82 30XWDS

フクロウ 5/12

2019年05月20日 | フクロウ目フクロウ科フクロウ属
ここのところブログをホッタラカシでした。鳥見には行っています。(^^;)

教えて頂き数年ぶりにフクロウを見に行きました。有難うございました。m(__)m

こどもは1羽だけでした。















































親はカメラで捉えるのがやっとでした。(証拠ですm(__)m)













この日の日没頃には、親は全身が見える位置に止まっていたそう。

なかなか、そういったグッドなタイミングには出会えません。。。


それにしても、この日以降フクロウの姿は無いとか。

この時会えて良かったです。

撮影機材:Canon PowerShot S120 Nikon ED82 30XWDS

ヤマセミ雄 5/6

2019年05月11日 | ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属、ヤマセミ属、アカショウビン属

(ヤマセミ:ブッポウソウ目カワセミ科ヤマセミ属)

前日、ヤマセミの出が良かったそうなので行ってみたのです。

ですが、2匹目のどじょうとはいかないもので。時々来て飛び込んでも魚は獲りませんでした。

また、上流で魚を獲り咥えたまま飛んできて目の前を通過する様子を2回とも写すことができませんでした。

水面から飛び出すシーンが撮れるようになったのに飛びながら通過するシーンが追えないという課題が残りました。難しいです。(-_-;)




































































撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II


ニュウナイスズメ雄他証拠の鳥さんたち 5/4 女満別付近

2019年05月10日 | スズメ目スズメ科スズメ属、チメドリ科ガビチョウ属
ニュウナイスズメ雄






あとは、証拠しか撮れませんでした。m(__)m

証拠のベニマシコ(スズメ目アトリ科ベニマシコ属)











証拠のアオジ雄(スズメ目ホオジロ科ホオジロ属)






証拠のキバシリ(スズメ目キバシリ科キバシリ属)








特別、鳥見のポイントというわけではないただの小さな雑木林なのにこんなに鳥がいる北海道。凄いです。

撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II

ゴジュウカラ 5/4 女満別付近

2019年05月10日 | スズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属
北海道道東の鳥見の最後。

女満別空港に向かっている途中、少し時間があるしちょっとだけ鳥見しよう、と

丘陵畑の中の小さな雑木林に何か鳥がいるかも?と、車を止めたのでした。


ベニマシコ、アオジ、キバシリ、ニュウナイスズメ、ゴジュウカラがいました。

中でもゴジュウカラは愛想が良かったです。

ゴジュウカラ























撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II

シマフクロウ 5/4 羅臼町

2019年05月09日 | フクロウ目フクロウ科シマフクロウ属
5/3夕方鷲の宿に到着し、夕食後早めに撮影準備し部屋の明かりを消し窓を開け

シマフクロウがやって来るのを今か今かと待っていたのでした。

しかし、シマフクロウは夜中になっても姿を現さず宿泊者以外の観察のみの方たちは帰られ

イタチや鹿の親子が通り過ぎるのみでした。。。

わたしは眠くて何度も横になり夜明け前夫と見張りを交代し夫に横になってもらったけれど

空が白々とし始め夫も目を覚まし、もう来ないのかもしれない。。と諦めかけた時

宿の上をフクロウが通り過ぎ、道の電柱に止まったと思ったらカラスに飛ばされてどこかへ消えて行ったのでした。。。

いよいよ、来ないのかもしれない。。と、思った矢先、時刻は3時47分。やっと来てくれたのでした。(ToT)


始めは自分で魚を食べ、その後魚を咥え飛び去りました。滞在時間約5分でした。

(画像多いです)









































































左脚に黄色いテープを巻いていて、雄だそうです。

逢えて嬉しかったです。(*^^*)

カテゴリー登録数に限りがあり「フクロウ目フクロウ科」までしか登録できませんでしたが「シマフクロウ属」です。

撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II

オジロワシ 5/3 別海町

2019年05月09日 | タカ目タカ科オジロワシ属
尾岱沼の道の駅でホタテバーガーを食べた後羅臼に向け走っていると

運転席にいる主人の窓の外に車を追い越して飛んで行くオジロワシが目に入ったのです!(@_@;)

オジロワシは湿地の草むらに降りたので車を路肩に停車し撮影することにしたのです。

すると、オジロワシはすぐに飛び上がりわたしたちの上空を旋回しはじめたのでした。

とても近い距離で見ることができ驚きました。
















































撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II

オオジシギ 5/3 根室

2019年05月09日 | チドリ目シギ科タシギ属
落石ネイチャークルーズの後、次のポイントを目指し移動中ノビタキが車の前を横切り夫が車を止めると

至近距離でオオジシギの声が聞こえ、辺りを探すと約10mの位置の電柱の上にいたのです。

(逆光でした。m(__)m)






































しばらく鳴いていましたが草むらの中に飛び降り姿が見えなくなりました。

根室では、あちらこちらでノビタキの姿を見ましたがその時必ずと言って良いほどオオジシギの声が聞こえていました。

この先数分行った場所でもオオジシギに出逢ったのですがその様子は次につづきます。

撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II

シノリガモ雌雄の飛翔 5/3 落石ネイチャークルーズ

2019年05月09日 | カモ目カモ科コクガン属、ビロードキンクロ属、スズガモ属他

(シノリガモ:カモ目カモ科シノリガモ属)

このクルーズでシノリガモをたくさん見ることができました。























他、ウミアイサやオオセグロカモメもたくさんいましたがボケ画像量産でUPできません。m(__)m

この後港に戻りクルージングは終了しました。

撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II


オジロワシ・おまけのラッコ 5/3 落石ネイチャークルーズ

2019年05月09日 | タカ目タカ科オジロワシ属
根室・落石ネイチャークルーズの続きです。

モユリ島では、オジロワシが営巣中でした。
















崖の上にいたオジロワシ






カテゴリー違いですが。

ラッコが4頭。

1頭はわりと近くで見ることができました。

カニやホタテを食べるそう。













撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II

ケイマフリ 5/3 根室落石ネイチャークルーズ

2019年05月08日 | チドリ目ウミスズメ科ウミスズメ属、ウトウ属、ウミバト属、ツノメドリ属

(ケイマフリ:チドリ目ウミスズメ科ウミバト属)

勾玉の形に似た模様の目のケイマフリも、このクルーズで逢いたかった鳥さんです。

ガイドさんが波の中に漂うケイマフリを見つけて知らせて下さったのですがカメラを向けると飛ぶので難儀しました。

でも、逢えて嬉しかったです。(^▽^)♪


























































ユルリ島・モユルリ島の傍では波が穏やかになりほっとしました。

クルーズでの鳥見と道東での鳥見はつづきます。m(__)m



撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II


ウトウ 5/3 根室落石ネイチャークルーズ

2019年05月08日 | チドリ目ウミスズメ科ウミスズメ属、ウトウ属、ウミバト属、ツノメドリ属

(ウトウ:チドリ目ウミスズメ科ウトウ属)

前日、高波で中止になった落石ネイシャークルーズですが

5/3には、うねりがあるものの出港すると連絡を頂き乗船したのでした。

初の漁船での鳥見に期待と不安を抱いていたのですが、ガイドさんが故有名ブロガーのふーさんの息子さんだったので心強かったです。


揺れが想像を絶していてピント合わせに手間どい始めに遭遇したヒメウがボケボケでボツ。

次に現れたのが、このクルーズで逢いたかったウトウでした。


















ウトウは、すぐ潜るので瞬時の対応が必至でした。(-_-;)

揺れに負けじと踏ん張ってピントを合わせたつもりがボケ画像量産でなんとか残ったのがこの4枚だけでした。


落石港は、曇り空ではありましたが雨が降る様子は無かったのですが海上に出ると波で海水は被るし雨は降るしで

乗船前に雨や海水対策の上着やズボン、カメラカバーをして下さいと言われた通り装備して助かりました。

港に戻ると波は無く雨が降った跡も無く、海上との差を体感し初めてその違いを知った次第です。


撮影機材:Canon EOS 7DMarkII EF100-400II