ベランダに下りる時の踏み台が割れてしまった
ダークブラウンの丈夫な縁台の一段下に置いたプラスチックの踏み台。
これがあってラクだったのに・・・・
リビングとベランダは5センチの仕切りと大窓のレール・・
その下は段差60センチもあるので、一気に降りるのは辛すぎる
高さ40センチの縁台1つあるけれど、これだけではキツイ
これが、もう少し低くて段差30センチの縁台なら、ちょうどいいのに
それにしても最近、少し体重は落ちたのに、踏み台、なぜ割れる ?
プラスチックだからよね、強度が弱いのよね・・そうなのよ ! ・💦
と、ブツブツ言いながら、木製の白木の踏み台を買ってきた
高さはちょうどいいけど、なんだか野暮ったい
リビングから眺める花々の前に、白木の踏み台~・・・
そう言えば、以前、ガーデニング用のラティスを塗装した時の
ダークブラウンのペンキが、残っていた・・・
そうだ踏み台の塗装しよう
サンドペーパーもロクにかけないで、チャチャっと塗装完了・・・
これでいいのかな~ ?
でも、これがあればガーデニング用の椅子にも使えるし
来年の春に咲く花の準備をするのもラクになるかもしれない
ただいまベランダで乾燥中の踏み台
白木よりはいいのかも ? 長持ちしそうな気がするし
前の踏み台より、丈夫そうな感覚がある
これは "踏みごたえ" とでも言うのだろうか ? (笑)
色が思ったより明るいけれど、我慢しよう・・・残り物のペンキだしね
まじまじと完成した踏み台を見ると、踏み台にするのがもったいない
そんな思いに、 踏む事を躊躇する(笑) なんなのだろう・・💦
踏む・・という言葉から、ふと、 踏み絵を連想し
その踏み絵から、遠藤周作の大作 「沈黙」 を思い出した
読んでもいないのに恐れ多い事です
読んだ後の自分の感情が怖かったから、読めなかった・・・
なんて軟弱な自分なのだろうと、若き日の自分を振り返る
いえ、・・今でも強い衝撃を受ける本や映画は見ないようにしている私
気は強いつもりなのに、変なところでビビる
これくらいが、私にとって安全に生きていけるという事なのだろうか ?