人もそうだけれど、電化製品など、 いつまでも元気に動いてくれるとは限らない。
特に、毎日美味しいご飯を炊いてくれる炊飯器なんて、 " もう限界ですう ! "
なんて感じで、 ご飯を炊いてくれなくなる日がやってくる
先日から、 炊飯器のコードを縮めたり伸ばしたりすると、変な表示になって、
ご飯の保温中に、バタッ ! と温めるのをやめてしまう・・・・・・・どうしたの ?
これは、レンジで温めればいい事だけれど、 ご飯炊きを途中でやめてしまうのは
それはとっても困るのよね・・・・ 特に朝食のご飯を待っている時・・
そして、お弁当を作る事も出来ないし、 それはないでしょう・・・と思う
何回か、コードを伸ばして縮めたりすると元に戻るけれど、 バチッと音もする事も・・・（笑）
電気コードが縮むのは便利だけど、 接触が悪くて負荷がかかるのは良くないかも。
設計者は重要な部分の負荷について考えてないのかも・・・と思う
漏電とか少し怖いし、 やっぱり買替えるのが安全策でしょう
今夜のご飯が炊けるか炊けないか・・微妙な迷いの夕食の前に、電気店に行った。
店員さんに事情を話して、 「コードが縮まないタイプの炊飯器がほしいです」
なんて言ってみました
困りながら店員さんは答えます「すみません、そういうタイプはないですね」とか
・・・・父が生きていたら、修理してくれたのに・・・なんて思いながら
コードが収納するタイプの炊飯器を買って帰り
コードは絶対に収納しない・・・という勢いで炊飯器を固定・・・（笑）
これから毎日、ご飯を炊いてくれるであろう新しい炊飯器で
今夜のご飯を炊きました
今度は、もっと大切に使おう・・・・毎日のご飯を炊いてくれるんだから・・