先日あたりから、今は亡き両親や兄の事を思い出します
そろそろ年齢を深く自覚するようになったかな ? (笑)
コロナ禍で自粛しないといけない時期・・・人との会話も少ない
どこに行くのにもカメラは手放さなさず、歩きまわるのが日常でしたが
コロナ禍になってから、控える事が多くなりました
親しい人と食事に行ったり、おしゃべりをしていた普通の日々がなつかしい。
何のためらいなく遠出する日々が早く来るといいのですが
その時に自分の体力・気力・知能、それはどうなっているのでしょう
それは少し気がかりなところですね
人生を思う時、基本的には「辛い事が無い時期は、幸せな時」
そう思うようにしています
たまには「なんて楽しくて、なんて幸せなんだろう」と思う事もありますが
人生にはそんなに華やかな楽しい時間はたまにしかありません
それでも、振り返ると楽しかった事がいっぱいあったと思えるのは
自分だけではなくて、そばにいてくれていた友や環境のお蔭なのでしょう
亡き両親や兄には、そんな瞬間があったのだろうか ?
私に比べたら、色々な苦労を経て、努力して、乗り越えて来たのでしょう
自由に行きたい場所に行けない
逢いたい人に逢えない
やりたい事をやれない
今の自分は、たいして辛い事もないし平和に暮らしている
両親達に比べれば、なんと恵まれている事か・・・
今頃になって、もっと両親と会話すればよかったと思います