中指の付け根の筋を痛めたのは、2週間ほど前
体育会系の少女時代に指や手を痛めた事は数知れず、あまり気にしない・・・
でも、あの頃の自分じゃないし、重い物を持ったり力を入れると痛みが走る。
そのうち治るはず・・・
そんな独り言を心で呟いていたけど、今は悲しいかな少女時代とは程遠い年代です
これはやはり病院行きでしょう と心でつぶやきながら病院に行きました
すると医師がおっしゃるに、「一度、腱が外れたので、固定しないとクセになります」
との事・・・・💦
固定 ? 「しばらく固定しないといけません」
思わず心の中で悲鳴を上げる・・・ギブス ? 片手使えない ? 不自由 ?
色々と不安がめぐりましたが、後々、痛い思いをするよりとっとと治療しよう
そう考えて、固定してもらう事に・・・・
ギブスではなく、簡単な固定なのですが、それでも不便
さて、帰宅して、その不自由さに夕食づくりの大変な事・・・
なんでこんな事になってしまったのだろう
自分の性格の思慮不足な部分が原因なのでしょうね
いくら夢中に掃除をするにしても、力の強弱にも程がある訳で
自分の筋力に沿った掃除をしないと、身体は正直に悲鳴を上げてくれる(笑)
今回の事で、自分をいたわる事の大切さを学んだ気がします
最初は不便でしたが、なれるとどうにかなるもので、左手もよく使うし
能力開発の面では、いいきっかけになったのかもしれない
右手ばかり使わなくても、左手だって使いなさいと言う天のお告げかも ?(笑)
人間には色々な能力が備わっているはず
たまたま、右手を使うように躾られて大人になるのだけれど
もしかしたら、両手とも使えて両方選べるとしたらどんなに便利だろう ?
左手を使っていて思うのは、不器用で筋力が弱くて不便だという事
子育て新米の頃、おばあちゃん達が盛んに赤ちゃんの右手に物を握らせていた
赤ちゃんが左手にオモチャ持つと、すぐに右手に持ち替えさせていたっけ ?
あれも大切な事だけど、左手の訓練も大切かもしれないと今は思う
トップ画像は開聞岳・・・もう、今は登る体力は無いかも💦