Little harbor

Go from Little harbor to Cape of Good Hope

早朝の錦江湾・・・霧島山系が見える

2019-08-08 | 登山の思い出
朝、6時 開門したばかりのマリンポート
右の物体は扇風機ではなく、水を汲みだすハンドル
子供達がこれでよく遊びます
早朝の錦江湾
桜島の左手奥に霧島山系が薄っすらと見えている

遠い日の事、山並みの右端に少しだけ見える高千穂峰から、
真ん中の韓国岳まで縦走した・・・・・その思い出が蘇る
もう、今では火山活動の関係で縦走出来ない
登山道も埋もれてしまったかも・・・
あの山々を眺めるたびに、「苦しかったけど、歩き通してよかった」と思う
いつか縦走出来る日が来るのだろうか ?

自然は不思議で、時に優しく穏やかで、感動を与え
時に過酷ですべてを破壊したりする

goo のブログに引っ越ししてから、ほとんど山登りはしていませんが
備忘録もかねて、山登りをしていた頃の記事 のリンクを張りつけます

 ↑ 右側の雲がかかっているのは、高隈山系
右側のツボみたいに見えるビルは県庁

そろそろ、町が目覚める

夏の朝の空・・・・・





奥様、後ろも前も車がぶつかってます・・

2019-08-05 | ひぐらし日記
明日は台風が通過するらしいので、今日は食材を買いにイオンへ・・
いつも行くイオンとは別の、駐車場が少し狭い感じのイオン です

買物を終えて駐車場に戻り、出口に進みかけていると、
少し先に、前進で駐車している白くて大きめの車が、
なかなか駐車スペースから出られなくて時間がかかっています
運転手は70歳前後の上品な奥様風 ?

何秒かすると、明らかに隣の車と後ろの車にぶつかっている
「あらら・・・」思わず声をあげて、車から降りて手助けする事にしました
本人は「まだ、他の車にはぶつかってないでしょ ?」
「いえいえ、ぶつかってますよ」と、ぶつかった場所を教えてあげた後
「傷もついてるし、車の持ち主に連絡した方がいいですよ」と言ってから
「ハンドルを右に」「戻して」とか「ストップ」とか「前進」とか・・・・
運転教習所の先生みたい・・・(笑)
やっとのことで駐車スペースを脱出しました
「ありがとうございました」と女性は近くのゆとりのある駐車スペースに
移動しました
大きな車に乗って、しかも運転に慣れていなかったりすると困るでしょうね
この数分の事で、私の後ろは車で渋滞中・・・・私はそのまま出口へ出て帰りました

ずいぶん以前、 ホンダのステップワゴンに乗っていた事があります
当時、車庫入れも簡単に出来ていたけれど
今の私はスムーズに運転できるのかな~どうなんだろう ?
大きな車は乗り心地がとてもいいけれど、小回りがきかない
でも、たまには、あの滑るように走る大型の車を運転してみたい




挟まれて、抜けない幼児達

2019-08-03 | ひぐらし日記
先日、中国で幼児が洗濯機に挟まれて抜けなくなり、
大騒ぎになったニュースがあったっけ ?
結局、試行錯誤の末、無事に幼児は脱出できました

そう言えば、娘も幼児の頃、階段の柵から下を覗くために頭を入れて
抜けなくなった事があった
3歳くらいだったかな ? 自分で抜けなくて大泣きして
私も少し慌てていたかも・・・そして近所の人達も大騒ぎ
頭をあらゆる方向に傾けたりして見るけれど、なかなか抜けない

自分の頭の大きさをまだ認識してない幼児なので、
気楽に頭を突っ込んでみたのはいいけれど、後が難しい

5分間くらいの格闘の末、微妙な角度に傾けた頭が、スルッと抜けて
やっと自由の身になった頭部、
幼児って何をするかわからない・・・
育児の教訓の手始め ? の瞬間でした

昨日は娘に「子供達が挟まれないように気をつけてね」とラインすると
「もう、〇〇 (双子の長男の子)は 柵に挟まれた事があるよ」との事
やはり、大泣きして冷静ではなくなって、なかなか抜けなくなったらしい
親子して同じ事をする ?・・・・・血は争えない💦 か ? 
と吹き出してしまいました
でも、抜けてよかったね~


水上バイクが行く・・思春期前の頃の話

2019-08-02 | ひぐらし日記
買い物帰りにマリンポートをチラ見したら、海の色が綺麗だったので
ちょっとだけ立ち寄ってみました
すると、水上バイクが2台やってきました
いいですねぇ~ 若者達は何でも楽しめるパワーがある
すぐに、臨海みなと大橋の方向に向かったので、マリンポートの入り口側に移動してみると
おおお~船を固定する 、船止まり? が設置されていました。大きい !
これで大型客船が2隻も寄港できるのですね

水上バイクは臨海みなと大橋を背に走り回っています
面白そう・・・・乗ってみたいような、怖いような・・・
二人乗りはバランスが難しいかも・・
グルグル回転して、波が高く上がりますが、うまく撮れません



ふと、12か13歳くらいの頃、阿久根大島に家族でキャンプに行った夏休みの事を
思い出しました

泳ぎは得意だったので、飛び込み台の所まで泳いで行くと、
その上には、同い年くらいの少年が上から眺めていました

「君、 ここの土地の子なの ? 泳ぎうまいね」と言います
「あ・・・、少し離れてるけど、市内から来たの」
「ぼく、東京から来たんだ・・」
会話したのは、たったそれだけでしたが、男の子と話しをする事自体
微妙・・・と感じた初めての瞬間でした

思い出しながら苦笑いしてしまいます