リブインピースのホームページで以下の呼びかけをアップしました。みなさん、是非ご協力お願いします。
今すぐ、ファックス、メールを!!
普天間基地閉鎖・撤去、辺野古新基地建設白紙撤回の声を政府に届けよう!
http://www.liveinpeace925.com/us_base/futemma_mail091203.htm
鳩山首相が12月7日にも結論を出すかと報じられていましたが、今日の記者会見で連立政権の維持を配慮する立場から、年越しもあり得るとの考えを表明しました。
普天間基地閉鎖・撤去、辺野古新基地建設白紙撤回を今すぐ決断させることが必要なのは言うまでもありませんが、現在の状況では、決断を先延ばしさせ、実質的に辺野古基地建設を決めさせないようにしていくことが重要です。
鳩山首相と民主党には辺野古基地建設を断念するよう迫り、社民党などには反対で貫くようお願いしてください。
鳩山首相が動揺しているのは、連立政権がらみの思惑に加えて、沖縄県民の反基地の闘いや国内世論が大きな影響を与えているのはもちろんですが、伊波宜野湾市長が明らかにした、沖縄海兵隊のグアム全面移転計画の情報が大きな意味を持っていると思います。
伊波市長は11月26日議員会館で“2009年11月20日米が発表した「沖縄からグアムおよび北マリアナ・テニアンへの海兵隊移転の環境影響評価/海外環境影響評価ドラフト」によれば、沖縄からグアムに移転するのは海兵隊司令部にとどまらず、普天間基地に駐留する「海兵隊ヘリ部隊だけでなく、地上戦闘部隊や迫撃砲部隊、補給部隊までグアムに行くことになっている」”ことを明らかにしました。
日本政府は、米の軍事戦略の転換の根幹を知らなかったのか、知っていたがごまかしていたのかは定かでありませんが、従来の説明を大きく覆すものです。いや、知らなかったとしたら、重大な事実を知らずに巨大な基地建設計画を進めていたことになり、知っていたとしたら、国民にウソをついて基地を押しつけようとしていたことになります。いずれにしても大問題です。
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2556/2581/2582/37840/37844.html
海兵隊の全面移転の動きの暴露によって、普天間代替施設としての辺野古基地が軍事戦略上重要な意味を持っていないことで足下をすくわれる可能性が出てきたことが、鳩山首相の決断を遅らせているのだと思います。“とにかく決まっていることだから”という理由だけで、沖縄県民の反対や国内世論、選挙公約を無視してまで強行する大義が無くなっているのです。
まだまだ押し込むチャンスはあります。各地でさまざまな動きがあります。
是非みなさんもご協力をお願いします。
[宛先]
鳩山由紀夫首相
メール(首相官邸「ご意見募集」)http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
TEL:03-3581-0101
FAX:03-3581-3883(目安箱)
北沢俊美防衛大臣
メール(防衛省ホームページ)https://sec.mod.go.jp/mod/goikenshinsei/goikenbako/index.html
TEL:03-3268-3111 (防衛省・代表)
FAX:03-5269-3270
岡田克也外務大臣
メール webmaster@katsuya.net
TEL:03-3508-7109
FAX:03-3502-5047
民主党本部
メールhttps://form.dpj.or.jp/contact/
TEL:03-3595-9988(代表)
FAX:03-3595-9961
社民党本部
メールhttp://www5.sdp.or.jp/central/inq/inq.htm
TEL:03-3592-7501
FAX:03-3580-0691
国民新党本部
メールinfo@kokumin.or.jp
TEL:03-3239-4545
FAX:03-5275-2675
(ハンマー)
今すぐ、ファックス、メールを!!
普天間基地閉鎖・撤去、辺野古新基地建設白紙撤回の声を政府に届けよう!
http://www.liveinpeace925.com/us_base/futemma_mail091203.htm
鳩山首相が12月7日にも結論を出すかと報じられていましたが、今日の記者会見で連立政権の維持を配慮する立場から、年越しもあり得るとの考えを表明しました。
普天間基地閉鎖・撤去、辺野古新基地建設白紙撤回を今すぐ決断させることが必要なのは言うまでもありませんが、現在の状況では、決断を先延ばしさせ、実質的に辺野古基地建設を決めさせないようにしていくことが重要です。
鳩山首相と民主党には辺野古基地建設を断念するよう迫り、社民党などには反対で貫くようお願いしてください。
鳩山首相が動揺しているのは、連立政権がらみの思惑に加えて、沖縄県民の反基地の闘いや国内世論が大きな影響を与えているのはもちろんですが、伊波宜野湾市長が明らかにした、沖縄海兵隊のグアム全面移転計画の情報が大きな意味を持っていると思います。
伊波市長は11月26日議員会館で“2009年11月20日米が発表した「沖縄からグアムおよび北マリアナ・テニアンへの海兵隊移転の環境影響評価/海外環境影響評価ドラフト」によれば、沖縄からグアムに移転するのは海兵隊司令部にとどまらず、普天間基地に駐留する「海兵隊ヘリ部隊だけでなく、地上戦闘部隊や迫撃砲部隊、補給部隊までグアムに行くことになっている」”ことを明らかにしました。
日本政府は、米の軍事戦略の転換の根幹を知らなかったのか、知っていたがごまかしていたのかは定かでありませんが、従来の説明を大きく覆すものです。いや、知らなかったとしたら、重大な事実を知らずに巨大な基地建設計画を進めていたことになり、知っていたとしたら、国民にウソをついて基地を押しつけようとしていたことになります。いずれにしても大問題です。
http://www.city.ginowan.okinawa.jp/2556/2581/2582/37840/37844.html
海兵隊の全面移転の動きの暴露によって、普天間代替施設としての辺野古基地が軍事戦略上重要な意味を持っていないことで足下をすくわれる可能性が出てきたことが、鳩山首相の決断を遅らせているのだと思います。“とにかく決まっていることだから”という理由だけで、沖縄県民の反対や国内世論、選挙公約を無視してまで強行する大義が無くなっているのです。
まだまだ押し込むチャンスはあります。各地でさまざまな動きがあります。
是非みなさんもご協力をお願いします。
[宛先]
鳩山由紀夫首相
メール(首相官邸「ご意見募集」)http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
TEL:03-3581-0101
FAX:03-3581-3883(目安箱)
北沢俊美防衛大臣
メール(防衛省ホームページ)https://sec.mod.go.jp/mod/goikenshinsei/goikenbako/index.html
TEL:03-3268-3111 (防衛省・代表)
FAX:03-5269-3270
岡田克也外務大臣
メール webmaster@katsuya.net
TEL:03-3508-7109
FAX:03-3502-5047
民主党本部
メールhttps://form.dpj.or.jp/contact/
TEL:03-3595-9988(代表)
FAX:03-3595-9961
社民党本部
メールhttp://www5.sdp.or.jp/central/inq/inq.htm
TEL:03-3592-7501
FAX:03-3580-0691
国民新党本部
メールinfo@kokumin.or.jp
TEL:03-3239-4545
FAX:03-5275-2675
(ハンマー)
読売新聞では、鳩山首相がグアムを念頭に置いて「新しい場所」を探すよう指示を出したと報じています。
※普天間移設「新しい場所を」首相が指示(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091204-OYT1T00058.htm
これに対して、米は静観です。
<米国務省>普天間年内見送り「ノー・リアクション」(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/world/news/20091204k0000e030034000c.html
鳩山首相が、普天間閉鎖と辺野古断念を決断するまで、まだまだ圧力が必要です。
以下のファックスを出しました。
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普天間基地の閉鎖と辺野古への移設撤回を決断してください。沖縄県民も国内世論も米軍基地反対です。日本のどこかに移転するとかではなく、海兵隊を米国に戻してください。
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社民党には「名護なら重大な決意」へ激励しておきました。