この時期にしては寒い日がつづいていることもあり、例年より10日くらい遅れで、玄関室で鉢物のボケ2鉢開花しました。
ボケは、梅と同様育てやすいといわれています。
毎年開花させるコツですが、開花後に剪定(鉢の根も剪定)、同時に油カス固形肥料(8個)を与え、土を一部入れ替えます。土は、赤玉土、川砂、腐葉土等のブレンドとしています。
夏場は明るい場所に置き、花芽をつきやすくし、水をたっぷりやります。(ほぼ毎日)
冬は玄関フードに入れる前に、最低2週間氷点下の気温を体験させ、その後、様子をみて玄関室に入れます。冬の水遣りは1週間に1回、開花直前の水遣りはやや多めとします。