庭の写真をたくさん撮りましたので、どんな庭を創っているのか、戸建ての庭なので庭園というには程遠いですが、概要紹介いたします。
・春先の庭
どうしても球根類中心となってしまいますが、チューリップ、水仙の花が枯れた後、植えた宿根草が咲き始めます。チューリップ、水仙は、宿根草の陰になるように植えてあり、気にならないようにしています。
撮影は6月上旬
・晩春~初夏の庭
北海道の場合は、庭の宿根草の7割が一斉に開花し始めます。あまりに集中的に開花するため、うっかり写真撮影し忘れるものが続出するほどです。
撮影は7月上旬
・盛夏の庭
庭の植物が一番生い茂る時期です。宿根草ではフロックスが満開の時期です。
撮影はお盆直前
2年前の庭の様子はこうなっています。
手前に丈の低い宿根草、奥に丈の高い宿根草を植えると結構ボリュームが出ます。
私も造ってみたいです。
庭園とするには、日常的な手入れが欠かせません。実態は、植えっぱなしで庭園レベルの管理とするには至っていません。
これ以上植えこむと、過ごしやすそうだということで、スズメ蜂や、害虫(蛾)が、巣をつくり卵を産みにやってきます。従って、適宜空かなくてはなりません。