梅の盆栽、4つあるうち2番目に開花したのが白梅。
外気温は-5℃、室温は10℃くらいの環境ですが、例年よりも2週間遅れでなんとか咲いてくれました。
品種は「冬至」。代表的な品種です。ホームセンターで購入したもの。買った時は360度花芽一杯でした。幹の太さのわりに花芽が多すぎたのかもしれません。その後、少しずつ肥料を多めにしていますが、今年はパッとしません。
来年もっと多くの花を咲かせるために、今年は、腐葉土を多めに入れ、肥料を増やす予定です。
梅の盆栽、4つあるうち2番目に開花したのが白梅。
外気温は-5℃、室温は10℃くらいの環境ですが、例年よりも2週間遅れでなんとか咲いてくれました。
品種は「冬至」。代表的な品種です。ホームセンターで購入したもの。買った時は360度花芽一杯でした。幹の太さのわりに花芽が多すぎたのかもしれません。その後、少しずつ肥料を多めにしていますが、今年はパッとしません。
来年もっと多くの花を咲かせるために、今年は、腐葉土を多めに入れ、肥料を増やす予定です。
正月から大雪、厳しい寒波が続いている中、昨年よりも二週間遅れで紅梅が開花しました。
外気温は-10℃、室温はだいたい10℃です。
昨年よりも少し肥料を増やした分、花芽が少し増えた感じです。
この盆栽は、購入後20年くらい経過。最近まで肥料が少なすぎたためなのか、老木なのか、あまり形が良くありません。今年はさらに肥料を増やす予定です。
12月の続報。
プラダン・サッシ隙間対策による暖房コスト低減効果
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll/e/7e68e09122f140a0e4237f6ba8bfbb34
正月明けの電気の検針結果が判明したので、検針日の日数補正を行ったうえで、サッシ熱放散防止効果を算出することにした。
比較対象は、深夜電力契約分。深夜電力の用途は、給湯、暖房。
1.検針日数補正前
・前年11月分
28日間 1724kwh
・当年11月分
29日間 1516kwh
・前年12月分
33日間 3030kwh
・当年12月分
35日間 2998kwh
2.検針日数補正後(11月を30日、12月を31日ベースに日数補正)
・前年11月
30日間 1847kwh
・当年11月
30日間 1568kwh
・前年12月
31日間 2846kwh
・当年12月
31日間 2655kwh
3.節電効果
11月分 279kwh(15%)
12月分 191kwh(7%)
12月は11月ほど節減できなかったが、給湯使用分の消費電力量が増えた可能性がある。
いずれにせよ、3000~5000円の節減効果があることがわかった。
園芸店、ホームセンターでは、庭のどこに何を植えたのか、庭のその場所に植えてある品種を特定する手段として、白いプラスチックのネーム用プレートが売られている。が、どの範囲まで植えているのか、このプレートで特定するのは現実的ではない。
経験的にやっていることなのであるが、冬囲いに使う根曲がり竹を20cmくらいにカットしたもの(円柱状の形状)、それをさらに半割したもの、二種類を用意することで、植栽管理(以降、「マーキング」という)するようにしている。
作業手順はいたって簡単。
・根曲がり竹は、何年も冬囲いしてボロボロになりつつあるものを選び、ノコギリで20cmくらいの長さに切断
・半割作業とは、竹の割れ目が目立ってきたものを選んでバールでこじ開ける作業
マーキングは、球根、宿根別に区分して実施。
便宜上、球根は、円柱状の竹4本を、植えてある四隅に植えこむ。
宿根の場合は、半割した竹4本を、R部の中心が植えてある四隅の中心に一致するように植えこむ。
こうすれば、雪解け時に、どれか1本破損しても、植えてあるものを踏むなど、開花を阻害することはない。あるいは、雪解け時等、根腐れでの宿根消失が発見しやすくなる。
画像は昨年7月上旬の庭の風景。
小株の花の苗を中心に四隅に竹でマーキングしているが、画像では、伸びた宿根の陰となり、あまり目立たない。
本来は、庭の配置図を作成すべきなのだが、図面作成するより先に、感覚的な判断で植え替え、補充することが多いため、この方法なら、多少記憶がはっきりしない場合でも、間違うことはない気がしているところである。