11月は外出予定がなかったので、DIYでの、プラダンのサッシ敷き詰め工事、サッシ隙間対策工事を集中的に実施しました。
今年の窓断熱DIY メカニカルシール感覚の簡易内窓
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll/e/6663063f5757b5f411a0299de371d38a
サッシ廻りの隙間対策
https://blog.goo.ne.jp/lloasisll/e/0b7181750225a02000ea3d6627924ec8
我が家は、灯油を使用しないため、電気使用量でプラダン・サッシ対策工事によりどれだけ暖房コスト低減できたか、数字でわかるようになっています。
電気の検針は、毎月ほぼ同じ日なので、前年比較が可能です。
暖房・給湯用の我が家の消費電力量はこうなっています。
2021年 10月 328KWH
2021年 11月 974KWH
2021年 12月 1526KWH
2020年 12月 1724KWH
昨年実績と比較して、200KWHの節電となりました。電気代に換算すると、3500円前後。
今年は、プラダン厚さ4mmのもの数枚、薄いプラダン数枚、中空ポリカーボネート板を2枚、隙間テープ、シール剤などで1万5000円前後支出。昨年分と合算すると2万円程度支出しています。
この分で行きますと、今年の支出は来春までに回収できそうです。
ちなみに、プラダンと中空ポリカーボネート板で対策済のサッシ数は、18のサッシ数(窓の数)に対し12個です。
家の3分の2のサッシについて内断熱強化しただけで、暖房費が下がることに正直驚いています。
本当にコスト低減するのかどうかは、来月の検針で確定します。
従って、今回の原稿は速報値扱いとなります。