最低気温が-10℃弱の日々が続いています。
今日は、最近になく大雪、20cmくらいの積雪。
玄関室では梅、ボケに続き椿が開花しました。
椿は、ジンクス的に隔年開花の習性があるようです。開花後に剪定したいところですが、意外に神経質なところがあります。
手持ちの椿の鉢4鉢ありましたが、2鉢水遣りをうっかり忘れ、1鉢を枯らしてしまい、もう一鉢は生き残りましたが、葉っぱがボロボロ状態。
鉢ものの中では椿は大型化しやすく、玄関室のスペースが一杯になってきているため、椿の鉢はこれ以上増やせません。
最低気温が-10℃弱の日々が続いています。
今日は、最近になく大雪、20cmくらいの積雪。
玄関室では梅、ボケに続き椿が開花しました。
椿は、ジンクス的に隔年開花の習性があるようです。開花後に剪定したいところですが、意外に神経質なところがあります。
手持ちの椿の鉢4鉢ありましたが、2鉢水遣りをうっかり忘れ、1鉢を枯らしてしまい、もう一鉢は生き残りましたが、葉っぱがボロボロ状態。
鉢ものの中では椿は大型化しやすく、玄関室のスペースが一杯になってきているため、椿の鉢はこれ以上増やせません。
この時期にしては寒い日がつづいていることもあり、例年より10日くらい遅れで、玄関室で鉢物のボケ2鉢開花しました。
ボケは、梅と同様育てやすいといわれています。
毎年開花させるコツですが、開花後に剪定(鉢の根も剪定)、同時に油カス固形肥料(8個)を与え、土を一部入れ替えます。土は、赤玉土、川砂、腐葉土等のブレンドとしています。
夏場は明るい場所に置き、花芽をつきやすくし、水をたっぷりやります。(ほぼ毎日)
冬は玄関フードに入れる前に、最低2週間氷点下の気温を体験させ、その後、様子をみて玄関室に入れます。冬の水遣りは1週間に1回、開花直前の水遣りはやや多めとします。
開花は例年の一カ月遅れ。
梅は、開花後に虫がつきます。室内なので虫がつきやすいのです。これまで30年近く、薬なしでやってたので、これからも薬を使うことはないでしょう。虫が付きすぎてどうしようもなくなった鉢(どちらかというと弱い鉢)は、露地植えにして様子をみることにします。
ボケと椿、開花間近です。
店先で見て購入して、20年間開花しなかった桃が今年室内で初めて開花しました。
固形油かす肥料を10粒ほど入れ、花芽がつく時期に明るい場所に置いたのが良かったようです。
例年どおり、梅が開花した後でボケが開花しました。外の最低気温はマイナス5℃くらい。
肥料は、固形の油粕で8個使いました。肥料少し増やしただけで花の色が鮮やかになります。
鉢は、根雪前に氷点下の状態を1カ月ほど経験させるため、その間水切れさせないために少し大きめの鉢にしています。無理はさせません。
今年は、幸運にも室温が低いためか虫がわきません。