例年、４月下旬に春ダイコンのタネを播くところ、今年は２０日ほど早め、４月１２日にタネを播きました。最初の発芽が確認されたのは４月２６日。タネの袋には、播き時は５月上旬と書いてます。
３日後の４月１５日に白菜のタネを播き、こちらは４月２９日に発芽を確認。
この間、最低気温５℃以下の日が数日。最高気温１５℃以下の日が数日。風が強く日中雪がちらつく日が数日という悪条件。タネ播き直しと思っていたところ、二週間で発芽。
植物の生命力は凄いものです。
春ダイコン
白菜
画像見ればわかります。
バケツは１００円ショップで売っているもの。
発芽直後のキュウリ。
こちらはミニトマト。
ビニールポットにタネを播き、日中は外、夜中は、室内に入れます。
タネを播いた日は４月１２日。
発芽には二週間弱かかっています。この間、日中雪がちらつく日が数日。
路地植えは六月中旬を予定しています。
２０年くらい前に庭に、園芸屋にて購入した行者ニンニクを数株植えましたが、２０年経ってやっと二十株。
なかなか増えません。
さりとて、山に行って採りまくり、自然破壊みたいなことはしたくありません。
知る人ぞ知るウマさ！行者にんにくの定番＆おすすめレシピ13選
https://macaro-ni.jp/39782
日中、雪がちらつく肌寒い日がここ二三日続いています。
ここに出ている立派なニラではないですが、その年の一番ニラが一番おいしいこと、ご存じのことと思います。
知内「北の華」一番ニラの収穫が最盛期を迎えています
https://www.maff.go.jp/hokkaido/hakodate/photorepo/gennba/300227_shiriuchi_nira.html
我が家のニラは、菜園の土留め代わり。肥料も何もしません。
大して成長しないニラですが、一番ニラの味は、スーパーで買うニラよりも美味しいです。
聚富は「しっぷ」と読む。
札幌市内から石狩河口橋を通り、最初の小高い丘に差しかかり、左手に日本海が見渡せる見晴らしの良い地点、右手に内陸部に至る舗装道路が分岐しており、そこから数百メートル内陸側に行ったところに聚富神社がある。
敷地は広く、三つの開拓記念碑と相撲の土俵がある。
先祖代々受け継いできた土地を大切にしてきた人たちが今も農業を続けている。そして何より、丘の上からの見晴らしが素晴らしい。
