20070820
山頂でかなり休憩してしまったので双六山荘は素通り、足早に弓折に向かって早歩き。
弓折岳に近づくにつれて数個の池に囲まれた赤い屋根の鏡平小屋が見えてくるが小さく見えていた小屋も見え隠れする度に大きくなる。
鏡平の小屋も素通りしてテラスのある池のほとりから槍穂の稜線を見上げるのだけれど上空をガスが移動しているために所々見えない所が変わる。
ここを過ぎると本格的に樹林帯が始まり終点新穂高温泉までざっと4時間の道のりになるが、又これが長くてダルイ。
おもいっきりとばして1時半前に新穂高に到着、すぐに濃飛バス高山行きのチケットを購入しいつもの町営温泉に飛び込んだ。
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