本来であれば、 ―申し訳ありませんがただ今、受付休止中ですので、 修理受付は次回、受付再開をお待ちください。― と、いう返答になるのですが、
BOSEのWBS1VRⅡについては、こちらでは、 おことわりしています。(コンパクトCDプレーヤー全般です)
一体型の分解等については 非常に手間と時間が掛かり、その分、修理代金に跳ね返ってきます。
また、古い製品なので、オーバーホールも必須です。
加え、ピックアップの交換や修理個所への対応などおこないますと、 新品のBOSEのWBS1VRⅡを買うよりも高くなる可能性があります。
また、当方では、修理個所だけへの対応は行っていません。(と、いうか修理屋ではありません)
1台の機器が持っている能力を引き出すために 経年劣化のコンデンサー交換(かつ、グレードを上げた物に交換します) 機器の体調をベストにすることを基本に 修理個所に対応しています。(OHにおいては、全半田ましになります)
申し訳ございませんが 手馴れた修理屋さんがいらっしゃると思いますので そちらにご依頼頂く様にお願いいたします。
山手サービス 高橋(代理) 代理故の失礼が有ったと思いますが、どうぞご容赦下さい。
以下、ブログからの貼り付けです。(修理とオーバーホールは別物です)
プレーヤーのオーバーホール
1.電解コンデンサ(ブロックコンデンサは出来ない物があります)の全交換
2.全基盤の半田増し
3.CDドライブレール等の清掃注油
4.ピックアップの清掃
5.アイパターンの確認とトッラッキング・フォーカス調整(ボリュームがあれば)
6.3日間のエージング
価格的には部品代込みで4万円前後(コンデンサーの値上がりやこの時よりもさらにグレードの高い物を使用していますので価格が上がっています)
この他にDAC以降のアナログ回路のコンデンサ・オペアンプ・抵抗をグレードの高い物への交換も可能です。
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