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先日・・・2021-01-15

2022年07月22日 | 吉田 山手屋

笠岡も氷点下になるということで、

高橋、井戸水のほうのパイプや蛇口に凍結防止の保温シートなど

巻きつけていた。

1日目は念のため、井戸水はちょろちょろ水をながしておいた。

2日めも、やはり、水をながしておいた。

で、あるのに、くみ上げポンプの唸る音は聞こえるものの

水が出ない。

さすが、氷点下7度とか・・・無理がないか、と、思っていたら

さにあらず、

どうやら、息子が夜中に夜食・・をとっていたらしく

(痕跡ありwww)

そのついでに、井戸水をとめてしまったようだった。

ポンプも熱くなってしまったので、

自然落下にまかせ

地中よりむき出しになっている配管に

鏡(旧宅よりもってきておいた廃鏡)で太陽光を反射させ

パイプに照射・・・

(高橋の仕事www)

外の井戸水の蛇口は仲間で凍っていたらしく

蛇口も回らないとかで、

蛇口を外し

仕事用のドライヤー

(圧縮チューブのためにつかったりとか・・・)で、

氷を溶かしていた。

もしかしたら、と、おもったのが

お風呂の井戸水の蛇口。

風呂水がそのまま残っているので

その温度で配管の中は凍ていないかもしれない。

と、いうことで・・・だしてみると、

ちょろちょろ、でてきた。

これなら、そのうち、とけて回復するだろう・・・と、

しばし、出しっぱなしにしておいたら、復元!!

無論、流しっぱなしはもったいないので、

一端、風呂水を流して浴槽を洗って、栓をして、

まもなしに勢いよく出始め、一件落着。

 

しかし・・・

なにか、当たり前とおもっていることであっても

経験のない世代には、

何故、水を流しっぱなしにしているかさえ、疑問に感じなかったのだろうと思う。

多分、息子は

「あれ?蛇口ちゃんとしめてない。あかんやん」

と、気を利かせて蛇口を閉めてくれたのだろう。

 

代理も高橋も福井で雪道を走ることも多かったので、

そこそこ、雪道の運転はできるけど

雪道で事故をおこしてしまう人も、

当たり前に思っていることとは、違う「滑り」の対処については

頭ではわかっていても、いざ、走ってみて

想定外の動作(急ブレーキを踏んだら、滑っていくとか)を体が覚えていなかったり

日陰や吹き溜まりの道路の下(雪の下)は凍っていたりするということが

ピンとこなくて、雪の上を走る調子で走って行って、滑る~~~~ということになるのだろう。

 

経験していないということは、

ある意味、大きい、ネックになる。

これは、AUDIOでも同じところがある。

例えば、某所のSP(500万とかするらしい)

これを聞いた高橋が中高音がもたついて、引っ付いている。

と、わかったわけだけど

同道していた方もオーナー様もわかっていなかった。

なぜ、わかったかというのは、

当方のアルテックがかなりの音になっていて

きちんとした音がどんな音であるか

経験値がある(体が覚えている)

ということにつきるが、

このアルテックも、愛媛K氏の800リットルアルテックを聞いていて

その音の良さが一つの基準になっているからこそ

当方アルテックのネットワーク他いろいろ触ってよくしているわけで

当方アルテック整備の指標となる800Lアルテックを経験しているという事が大きい。

 

実際に経験不足で事故を起こしたり、

水が出なくなる手伝いをしてくれたりという

失敗として、スキル不足が露呈していくのは良い(良くないが)

AUDIOになってくると、先に書いたように、

オーナー様も同道者も、ぱっと聞いて判らない。

たまたま、スキル(経験値が高いといっていいか)のある高橋が聞いて

おかしいね。と、指摘したものの

指摘するものがなければ

これで、良い。と、思い込んだままでいたのだろう。

 

その後、オーナーさまは別のSPを導入されたが

ある意味、もっと良い音を知っていくために

いろいろと、チャレンジしていくのもよいことだとはおもうけど・・・

面倒なのは、

やはり、ネットワークをきちんと作らないと

1台1台、本当に良い音になっていかない。

で、そのネットワークも

きちんと低域補完ができているものをえらばないと

いわゆる、きらびやかな音(ある意味、自然でない音)に耳がエージングされてしまい

これで、良いとおもったままになる。

 

そういう点で、失敗に気が付かないという事がある分

AUDIOはややこしいwwww

 

とにかくは、息子のスキルが凍りそうなときは水を出しっぱなしにしておくという

経験値をえたし

朝早くから仕事に行く息子のために念のため、タイヤの空気圧を減らしてやっていた高橋だったので

(ノーマルタイヤなので)

これも、(知っていたかもしれないが・・・)スキルがあがっただろう。

 

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