WADIA21LTD仕様音質改善・WADIA850リピーター機器を本日出荷します。
先日の冷え込みで、炬燵座布団を布団の下に敷いて
安眠をえていたのだけど・・・
炬燵座布団を返却せよと高橋の言うに答えて
返却・・・
仕方ないので、ホットカーペットを使用することにした。
2m×2mの大きさで左右切り替えスィッチもあるのだけど、
無駄にでかいと、思い、使用していなかったものを使用することにした。
炬燵座布団の良いところは、ピンポイントで使えるという事にある。
足元のほうに敷きこむより、片口・背中あたりの下に敷きこむと
体全体が温まることに気が付き、重宝していた。
仕方がないので、ホットカーペットを使い始めたのだけど・・・
1日目に大失態。
布団を敷く位置を縦から横に変えたせいにある。
布団に潜り込んで、しばし。
すぐには、温まってこないので、うとうとしながら
温まるのを待っていたのだが・・・
いかなこと、ひとつも暖かくならない。
ん?待てよ。
布団の下に手をいれてみると、温かい。
ん?んんん?
右側は温かいが左側はちべたいやんか~~~~~!!
スィッチ切り替えで右側だけ温まるようにしていたせいだった。
以後、布団を縦にして、背中のほうが温まるようにしている。
このホットカーペットの良いところは、
6時間でスィッチがきれるところにある。
ところが、温まってくると、
熱くて・・布団を蹴飛ばしてはぐってしまう事暫時。
寒くなって、布団をかけなおすということが連日続いている。
温度設定を考え直さなければならないのだけど、
それとは、別にひとつ、気が付いたことがある。
起きて布団を上げる時だった。
けっこう、寝汗をかいているんだとわかった。
布団が全体的に湿っぽくなっている。
原因は温度差にあるのだろうけど・・
もっと、おおきな原因は
この部屋を触る時、高橋が畳の下にしいておけと
防湿シートを渡してくれていて
これが、湿気や寒気を遮断してくれる一方
湿気も外に逃げにくいのだろう。
作業部屋は重たい機材も入るということで、畳を撤去し
床板を入れる前に、元の根太も補強・増設し
2,5cmのコンパネをしいて
根太を床板の上にもう1段入れて
間にスタイロフォームをいれて
その上にしっかりしたカーペット(50×50くらいの大きさのものを敷き詰める)をしいた。
途中、スタイロがきしむので、潤滑剤を吹き込んで
一件落着。
この敷き込みが良かったのか、音響効果が良い。
もともとが松材の作りのため
良い反響効果が出ていたのだけど
気持ち、効果ありすぎ、だったところが
うまく緩和されていると思う。
2階の作業部屋の上にあたるところは
防音シートを敷きこんで床材を張っているし
スタイロの薄いのも入れている。
このせいもあって、適度な跳ね返りが作業部屋の天井内部で起きているのだろう。
しっとりした整音効果があるように感じる。
いわば、低反発素材によって、卵が割れない(眉唾っぽいwww)のと同じような
急激な音のショックや反発をコントロールできているように思える。
次にとりかかるものは、順番もあるのだけど
基本的に、その1台しかないという方の音のない生活を
早めに救出したいとは思っている。
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