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DAC-Blueという表記になると思う。(再掲載2)

2024年03月02日 | WADIAエトセトラ

気が付いていらっしゃる方は気がついていらっしゃると思う。

ひとつ、

WADIA25だけがblueとなっていて、

WADIA25LTDーblueとなっていない。

この表記について

高橋に尋ねてみた。

 

「確かにLTDという意味合いの

リミテッドではあるが・・・

LTD仕様の内容には、トランスポート部分が含まれている。

DACは当然、トランスポートが別にあり

トランスポートのほうは、LTD 化していない。

DACには、DACに施せるLTD 仕様が施工されているが、

DACとトランスポートの1セットで、使うものなので

完全な形のLTDとは、いいがたい」

と、いうことで、

DACは、

WADIA25-Blueという書き方の方が正解。

今後、WADIA9LTD-blueも

WADIA9-blueとなるということで、

逆にトランスポート側も

同じことになるのではないかと思う。

WADIA7-Blue・・という風に・・

理屈は同じで

LTD 仕様ではあるが、DAC部分がないので、

単体ではLTDと呼べない(呼びにくい)

blue化はリミテッド状態にしあげていないと

施さないので、

blue=リミテッドであるのは間違いない。

 

時折、WADIA以外の機器に対しても

blue化の一端を施すことはあると思う。

これは、プチ・blue化として

blue化とは分けている。

 

基本的には

その時できる上限(LTD)を施していくようにしているが

たとえば、トロイダルを変えるとか

トロイダルにみあうような改造は(例えば、6SPIRIT-blue)

行っていないため、

音質改善の進化形としてとらえて頂きたい。

 

また、ほかのWADIA以外の機器に対して

LTD化・SPIRIT化をおこなえるか、どうかは

(仕様があてはまるかどうか)代理ではわからない。

LTDまでやってみても、

伸びしろがあるかどうかも疑問であったり

回路など、組み直す必要があり

これに耐えられる、応ずる機構であるかどうかというところになる。

そして、仮にできたとしても

やはり、かなり、値段が張ってくる。

 

代理が思うに、

やはり、WADIAのような計算された筐体をもつ機器がすくなく

例えば、ピックアップユニットの剛性をあげたとしても

外側(筐体)もなんとかしてやらないと

全体としての剛性がでなかったりとなると

ここからやりかえなければならなくなるだろう。

 

それならば、

WADIAを購入してLTDにしたほうがやすいくらいになるwww

音の面でもね。

 



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