気が付いていらっしゃる方は気がついていらっしゃると思う。
ひとつ、
WADIA25だけがblueとなっていて、
WADIA25LTDーblueとなっていない。
この表記について
高橋に尋ねてみた。
「確かにLTDという意味合いの
リミテッドではあるが・・・
LTD仕様の内容には、トランスポート部分が含まれている。
DACは当然、トランスポートが別にあり
トランスポートのほうは、LTD 化していない。
DACには、DACに施せるLTD 仕様が施工されているが、
DACとトランスポートの1セットで、使うものなので
完全な形のLTDとは、いいがたい」
と、いうことで、
DACは、
WADIA25-Blueという書き方の方が正解。
今後、WADIA9LTD-blueも
WADIA9-blueとなるということで、
逆にトランスポート側も
同じことになるのではないかと思う。
WADIA7-Blue・・という風に・・
理屈は同じで
LTD 仕様ではあるが、DAC部分がないので、
単体ではLTDと呼べない(呼びにくい)
blue化はリミテッド状態にしあげていないと
施さないので、
blue=リミテッドであるのは間違いない。
時折、WADIA以外の機器に対しても
blue化の一端を施すことはあると思う。
これは、プチ・blue化として
blue化とは分けている。
基本的には
その時できる上限(LTD)を施していくようにしているが
たとえば、トロイダルを変えるとか
トロイダルにみあうような改造は(例えば、6SPIRIT-blue)
行っていないため、
音質改善の進化形としてとらえて頂きたい。
また、ほかのWADIA以外の機器に対して
LTD化・SPIRIT化をおこなえるか、どうかは
(仕様があてはまるかどうか)代理ではわからない。
LTDまでやってみても、
伸びしろがあるかどうかも疑問であったり
回路など、組み直す必要があり
これに耐えられる、応ずる機構であるかどうかというところになる。
そして、仮にできたとしても
やはり、かなり、値段が張ってくる。
代理が思うに、
やはり、WADIAのような計算された筐体をもつ機器がすくなく
例えば、ピックアップユニットの剛性をあげたとしても
外側(筐体)もなんとかしてやらないと
全体としての剛性がでなかったりとなると
ここからやりかえなければならなくなるだろう。
それならば、
WADIAを購入してLTDにしたほうがやすいくらいになるwww
音の面でもね。
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