850LTD 3台
それぞれ、内容がちがうのですね。
1台目 変更2まで 前期型
2台目 変更2まで 後期型
3台目 変更3まで 前期型
今のところwww厳密に言うと
それぞれが世界に1台しかない850LTDなのです。
変更3を860にかけたオーナーさまが
850にデジタルリンクをつけて
変更3のあるなし、を ご自分の耳でたしかめるようですが・・・
よくよく、かんがえたら
今、
1台目と3台目がきていて・・・
3の変更のあるなしをきくことができるのですよ~~~
860と6の談義になっていた時にオーナーさまから・・・
しかし860は繊細な音でるな~余韻がめちゃくちゃ綺麗です・・・これが縦や前後に伸びたら・・・お化けに
耳が分析的になって音楽じゃなくて音を聴いてしまう自分が・・確かに6のボトムエンドには及びませんね
双方を切り替えての比較でわかるのであって単体で低域の不足感は感じません。
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6LTDはもう分析という音の外側にいる状態じゃないですね。
一体感というか・・・体の中に沁みてくるというかwww
音の中に自分が居るというか・・・
本当に、これは、比較して聞かないと見えてこないものだと思います。
深さと厚みと密度と緻密さがわずかに少ないということが、
これほど、音をつくりものっぽくしてしまうのを
6LTD が露見させてしまいます。
そういう意味では、悔しいところです。
ここまでの音を860が出しているのに
6を超すとかこさないとかというんじゃなくて
もう少しのところが出ていない。
そして、何度か書きましたが
低域の重要性を痛感させられます。
結局、不足に感じられる伸びも低域次第のところがあります。
860を6方向の音に戻してみたことで
だいぶ、低域が出てくるようになっていると思いますが
とにかくは、エージングあるのみでしょうね。
高鳴り気味なのは、そんなには、変わらないと思うけど
低域がきちんと出てくれば
相互作用で映えるでしょう。
(海の色が青いのは空の色を移すから(誤字ではありません)
空の色が青いのは海の色を移すから)
と、言う感じであとは、高い空と深い海になればいい・・・・
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ここに書くのも、長いですがwww
メールも長いwww
で、ポイントがなにか、わかりにくくなってしまうのですが・・・
ここです。
双方を切り替えての比較でわかるのであって・・・・・
LTD と銘打った機器はどれもこれも
かなりの出来になっています。
そのかなりの出来のもの同士をくらべて
低域がでてない・・とかいうのですから
普通に考える「出ていない」というレベルではありません。
そのかなりの出来ということで
タイプの違う美人が並んでいるようなものですから
一人だけみたら、
「ものすご~~~い美人」としかわからないわけです。
並べてみて
「しとやか美人」
「健康美人」
と、個性がみえてくるところがあるわけで、
美人なら、目にみえますが
敵はwww音です。
耳にきこえたものを分析するしかないのです。
ですので、比較して聴くのが一番、てっとり早いのですが・・・
このチャンスが巡ってくるなど思ってもみませんでした。
さすがにエージング後の音までは
比較できませんが、
足ならし程度の(あ、陸上ではない?)
肩ならし程度の(野球でもない・・・はい)
エージングはできますので
代理からもリポートしてみたいと思います。
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