を、再掲載したのは、他でもない。
861のスィフトカレント機構を外しても良い。と、いう人が現れた。
このかたも1生ものとかんがえていらして
861を手放す気はないし
前回の861の工程をお伝えしたところ
今回、音質改善に至る作業内容を提示していただきました。
音質改善の為にあれだけの物量と工数をかけているのですから、
分かり切っているネック部分はつぶしたいですね。
と、いただきました。
が、実際、スィフトカレント機構にかわるアナログ回路を施工するとなると
かなりの金額になりますので
現在、検討していただいています。
(資金繰りによってはリピーター依頼に回すことも可能ですし)
形としては
WADIA9LTD- Blueの時のアナログ回路基盤のような形で作ることになるとのことです。
WADIA9の元のアナログ出力回路は回路設計にかなり矛盾したところが有りRCA出力のGNDやXLR出力のシールドがGND(出力回路の0V)に落ちていないとかRCA・XLRの出力電圧が同じとか通常のCDプレーヤーの基本から外れた物でした。
今回WADIA9初のLTDなので今までの経験より最も良いと思われるアナログ出力回路を新たに制作です。
今回出力回路基板をつくるだけで3日位掛かってしまいましたが、自分でも満足できる仕上がりでホットしています。
フラグシップだけに中を見たらなにこれではね。
当然元の回路の矛盾したところは全て解消させ通常と同じ感覚で使用出来る様にしました。
*****
24ビットのKSS151A
狙い通りの音が出れば
もしかして、WADIA6LTD(改)Blueを超す唯一の機器になりえる????
期待大ですうううううう♪
あ、オーナー様のプレッシャーになってはいけませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます