いっぺんにBlueまでもっていけたら、もっていってほしいということと、
電圧を230Vにするということで、
LB(+)まで仕上がった。
変換チップがこれから、作成なのだけど、(まだ、基盤が?到着していないし)
ひと仕事入ってきてしまった。
で、6の変換チップをかりて、エージング中なので、
残念な事に、6LBとの実際の聴き比べが出来ない。
まだ、できたてほやほやなのだけど
ひとことでいうと
太い。
ずーーんと響いてくるところは
かなり心地よい張りがあって、これは、6LBまけたかな?
と、思わぬでもない。
ところが、(まだ、化けるので、この時の評価は経過感想でしかない)
深度がないというか、緻密さがないというか
(むろん、6LBと比べての話)
緻密さというより、細かさという段階に感じる。
もしかすると、これで、逆に張りがあるように聞こえるのかもしれない。
6SPの時も、ブルーノートさんに21と比べると迫力がないと感じた。
と、いうのが、最初の印象だった。
ところが、
よく聞き込んでいくと、デイテールが細かい。
と、なった。
1音の表現が異なる。
この違いをいうと
たとえば、
21(素)は和音でひと固まりになった音をだしていて、
6SPはドミソをひとつずつ、緻密に表現し、
ド、ミ、ソの一つずつの音の成分が豊かなのも判る。
これを逆に考えると
ひと固まりに和音で表現してしまう(細かい表現)
ド、ミ、ソで、1音ずつを表現する(緻密な表現)
と、いう違いが
ひと固まりに和音で表現してしまう(細かい表現)=迫力がある
ド、ミ、ソで、表現する(緻密な表現)=デイテールが細かい。
と、感じさえているとなると、
今の16LBの段階も
ひと固まりに和音で表現してしまう(細かい表現)=迫力がある
と、いうことで、
代理が
深度がないというか、緻密さがないというか
(むろん、6LBと比べての話)
緻密さというより、細かさという段階に感じる。
と、いうことは、
(ド、ミ、ソで、表現する(緻密な表現)=デイテールが細かい。)が、薄い。
と、考えられる。
どうしても、耳当たりがよいのは、こっちのほうなのだけど、
ーひとことでいうと
太い。
ずーーんと響いてくるところは
かなり心地よい張りがあってー
空気感とか情感とかという自然(現実・リアル)な音世界なってくると
(ド、ミ、ソで、表現する(緻密な表現)=デイテールが細かい。)が、
作り出していく部分が多い。
まだ、あれこれ、こなれていないし、
オペアンプのこなれ(第1段階)は1週間くらいかかるから、
無茶な引き比べだとは思うが
やはり、PCM1704 にかえてさえ、
6が持っているDACチップのほうが、上としか考え付けない。
後、他にも、理由があるのだろうけど、
このジャッジがそのままになるか、どうかは、判らない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます