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WADIA16LTD-Blue(+)仕上がり 2019-06-22

2023年12月05日 | WADIA16関連

いっぺんにBlueまでもっていけたら、もっていってほしいということと、

電圧を230Vにするということで、

LB(+)まで仕上がった。

変換チップがこれから、作成なのだけど、(まだ、基盤が?到着していないし)

ひと仕事入ってきてしまった。

で、6の変換チップをかりて、エージング中なので、

残念な事に、6LBとの実際の聴き比べが出来ない。

まだ、できたてほやほやなのだけど

ひとことでいうと

太い。

ずーーんと響いてくるところは

かなり心地よい張りがあって、これは、6LBまけたかな?

と、思わぬでもない。

ところが、(まだ、化けるので、この時の評価は経過感想でしかない)

深度がないというか、緻密さがないというか

(むろん、6LBと比べての話)

緻密さというより、細かさという段階に感じる。

もしかすると、これで、逆に張りがあるように聞こえるのかもしれない。

6SPの時も、ブルーノートさんに21と比べると迫力がないと感じた。

と、いうのが、最初の印象だった。

ところが、

よく聞き込んでいくと、デイテールが細かい。

と、なった。

1音の表現が異なる。

この違いをいうと

たとえば、

21(素)は和音でひと固まりになった音をだしていて、

6SPはドミソをひとつずつ、緻密に表現し、

ド、ミ、ソの一つずつの音の成分が豊かなのも判る。

これを逆に考えると

ひと固まりに和音で表現してしまう(細かい表現)

ド、ミ、ソで、1音ずつを表現する(緻密な表現)

と、いう違いが

ひと固まりに和音で表現してしまう(細かい表現)=迫力がある

ド、ミ、ソで、表現する(緻密な表現)=デイテールが細かい。

と、感じさえているとなると、

今の16LBの段階も

ひと固まりに和音で表現してしまう(細かい表現)=迫力がある

と、いうことで、

代理が

深度がないというか、緻密さがないというか

(むろん、6LBと比べての話)

緻密さというより、細かさという段階に感じる。

と、いうことは、

(ド、ミ、ソで、表現する(緻密な表現)=デイテールが細かい。)が、薄い。

と、考えられる。

 

どうしても、耳当たりがよいのは、こっちのほうなのだけど、

ーひとことでいうと

太い。

ずーーんと響いてくるところは

かなり心地よい張りがあってー

 

空気感とか情感とかという自然(現実・リアル)な音世界なってくると

(ド、ミ、ソで、表現する(緻密な表現)=デイテールが細かい。)が、

作り出していく部分が多い。

 

まだ、あれこれ、こなれていないし、

オペアンプのこなれ(第1段階)は1週間くらいかかるから、

無茶な引き比べだとは思うが

やはり、PCM1704 にかえてさえ、

6が持っているDACチップのほうが、上としか考え付けない。

後、他にも、理由があるのだろうけど、

このジャッジがそのままになるか、どうかは、判らない。

 



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