近くの方なので、持ってきてくださり、
取りに来てくださり、と、今日、帰路に付きました。
どうやら、WADIA6を手に入れるつもりだったのだけど
無かった。そのおりに16が出ていた。
とのこと。
で、自宅システムが230Vなのに、
16にそのまま、230V印加してしまい
一度も聞くことなく
当方に来たわけですが
ところが、この16(ぜんぶかどうか判らない)
100Vチップしかないのですね。
で、230V(240V)のチップをつくって
LTD-Blueにされたわけです。
で、この間からちょっと、代理がもめていた(内紛ですww)ことは、
高橋も認めることになりました。
やはり、6LBの方が緻密である。ということですね。
ちょっと前に、
16LBでは、出てない音があるということを告げたのですが
これが、正解だったようです。
たとえば、
6LBは
0.1・0.2・0.3・0.4・0.5・0.6・・・・1・1.1・・・2
と、いう細かな音がでるところを
16LBだと
1・2・3・4(相中の.1とかの目盛り分がない)
これを色で考えると
6LBの場合、紫だと、赤と青と他?いくつもの色が入っているのが見えるわけです。
16LBだと、紫にしか見えない。
すると、どういうことが起きるかというと
6LBででていた音が16LBでは見えない。
ところが、
16LBは紫一色なので、存在感のある太い音として聞こえる。
おそらく6LBをききさえしなければ
出ない音があるということに気が付かないわけです。
(その出ない音たち(緻密な音)が臨場感とか陰影とかエトセトラ作っていくわけです)
それもあって(か?)、
オーナーさまは
6LBは試聴させてくださるな。と、おっしゃるわけです。
聴いてしまったら追いかけたくなる。
と、おっしゃっていたので、
心してかけませんでしたwww
そして、もうひとつ、感心したのが
壊れた・・・
そのあと、奥様に治すからお金ちょ~~だい。
みたいなことを言って
ちゃんと、出して貰えてるのですね。
これは、まあ、それなりの稼ぎがあるということでもあるのでしょうけど
奥様に財布をわたしているということと
奥様の理解を得られているという事。
なかなか、世の亭主族は、奥様の理解を得られず
常時通電などすると
電気代が上がる!!と、怒られたり
値段を言うと、目がつりあがるので値段は内緒とか
こういうパターンはよくあるようです。
当方も、まず、無理のない範囲で、施工して欲しいと思いますし
良い音になっても、家族ともめるのでは、
本末転倒というものですから、
まず、家族に負担がかかるような場合
へそくりをしておくとか
ある程度、愛機が肩身の狭い思いをしないように
対策をしてほしいですね。
先日のインプレッションに中にも
ピックアップ貯金しておきます。
とか、あったのを掲載させていただいたのもこのような気持ちからです。
高橋もまずは、家計第一で
へそくりは、出張にいったぶんのあまりをこそこそとためて
何年かあとに、無理のない程度の代金で
ビアンキを購入して・・・と、言うことをやっていました。
いくら、負担を掛けないようにしていると言っても
ーわしゃあ、AUDIOの方が大事じゃ!!-
と、いう態度では、愛機が憎まれかねませんから
たまには、奥様にプレゼントをしたり
外食や旅行につれだしてあげましょう。
こういうのも、システムの環境といえるかもしれませんね
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