VRDS50の良いところ・・・と
いうことで、前回、とんでもないうろ覚えで
探してきたり、していたのですが、
高橋の記事にありました。
(灯台、元暗し・・・暗いわ~~懐中電灯もっていこう)
「筑波大学が発明した新理論であるフルエンシー・セオリーに基づいて開発されており、連続サイン波の再現性以上にパルス成分の再現性(インパルス応答性)を重視した」と言われる新潟精密のD/Aコンバーターが2個も載っていました。
ネットから
フルエンシー方式デジタルフィルター
筑波大学教授の寅市一男博士が考案した関数に基づくフィルター回路。一般的な周波数ドメインではなく時間軸上でフィルタリングを行ない、位相特性に優れている。ラックスのDU-10やティアックのVRDS-50が採用。
フルエンシーという言葉の意味からわかりませんので、しらべます。
リーディングインフルエンシーとは簡単に言うと「早いスピードで流暢に英語の本が読める状態」のことです。
どうやら、これが、AUDIOに使われると
「早いスピードで流暢にCDの情報が読める状態」
となるのでしょう。
すると、高橋の書くいた部分のわけが判ってきます。
素の音はと言えば悪くはないんですが音質改善するにはオペアンプの数が多くてかなりの金額に成ってしまいそうな構成です。
「早いスピードで流暢にCDの情報が読める状態」になったものを、
きちんとよりわけて、(例えば、距離感・奥行き・レンジ・クリアさ)
読んだ情報を、今度は、音にしなければならないわけです。
その表現の為にオペアンプを駆使した。
ああ、これは、高橋、Blueまでしあげてみたいと思うはずです。
おそらく、フルエンシーが伝えてきた情報を
現状では、処理不足(表現不足)だと思います。
WDIAでさえも、処理不足(表現不足)のため
LTD仕様音質改善・LTD化・(個別オプション/例えばPCM1704 換装)・Blue化
を、開発?してきたわけですから、
これをVRDS50に実施できれば
どうなるだろう?
興味尽きないのですが、
やはり、施工してみようという方に頼るしかないwww
いつか、VRDS25XS(25 と、しか書いていませんでしたが)のように
やってみようという方が現れるでしょう。
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