これとは別に、ロイターが確認したソーシャルメディアの動画では、ウクライナ軍が首都キーウ(キエフ)西部で捕虜となった重傷のロシア兵を射殺する様子が映された。
これねえ・・・
なにか、最後に捕虜になった‥男が
ジョージア・・と叫んだように聞こえる・・・と、いうんだよね。
だとすると、
ロシア兵がウクライナ兵を装っているんじゃないかと思えてくる。
勝手な憶測だけど・・・
捕虜になった男がロシア兵を
ウクライナ兵だと思っているということになるんじゃないのだろうか?
よくわからないことだが・・・
兵士が捕虜になるか、
戦車を破壊されて、その場で死んでしまうか・・・
そこを言い出せば・・・
戦車を破壊する前に、投降せよとつたえて、捕虜にしなけりゃいけなくなる。
そういうことを思うと
小野田さんを思い出す。
***ウィキより****
同年12月、フィリピン防衛戦を担当する第14方面軍情報部付となり、残置諜者および遊撃指揮の任務を与えられフィリピンに派遣。当地では第14方面軍隷下の第8師団参謀部付(配属)となっており、その師団長横山静雄陸軍中将から「玉砕は一切まかりならぬ。3年でも、5年でも頑張れ。必ず迎えに行く。それまで兵隊が1人でも残っている間は、ヤシの実を齧ってでもその兵隊を使って頑張ってくれ。いいか、重ねて言うが、玉砕は絶対に許さん。わかったな」と日本軍の戦陣訓を全否定する訓示を受けている。
派遣にあたり、高級司令部が持っている情報は全て教えられ、日本が占領された後も連合国軍と戦い続けるとの計画であった。
なお派遣前、母親からは「敵の捕虜となる恐れがあるときには、この短刀で立派な最後を遂げてください」と言われ、短刀を渡された(この短刀は日本帰国後、実家に帰った際に母親に返している)
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むろん、捕虜になるくらいなら、死ね。
と、いうのではないが、
ウクライナ兵としては、
「ひざまずくくらいなら、死をえらぶ」
と、いう精神もある。
そう考えると、
ロシア軍が撤退した後のウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどで多数の市民が犠牲になり、世界の多くの人々が心を痛めている。ドイツの首都ベルリンやジョージアの首都トリビシで6日、虐殺に抗議し参加者らが死者になりきる「ダイ・イン」が行われた。
と、いうことからして、
ジョージア(の人間だ)と、叫んだというのであれば
どう考えても、
ウクライナ兵の所業ではなく
ロシア兵がウクライナ兵のふりをした。
と、いうことになろう。
まして、本当に、撃たれているのなら、
ジョージアという言葉も嘘ではないだろう。
偽ウクライナ兵がでているとしたら・・・
戦局はややこしいことになってしまう。
仲間だと思ったら、撃たれる・・・ということがあり得る。
似たような外見は、ややこしいと思う。
日本人と西洋人というような明確な外見の差がない。
民間人に対してまで銃撃するようなことをやっておいて
人の土地に入ってきて、なにもかもぼろぼろにしておいて
(事実はどうあれ)
捕虜として扱うべきだということをぬけぬけという神経に
こっちが、めげてしまう。
連れ去った人々を蹂躙しているからこそ
こういうことを言うのではないか?
ロシア兵?を捕虜扱いにしなかったのだから
我々も、民間人という捕虜も同等に扱うという
口実・言い抜けをつくるために・・・
と、ふと、そんな恐ろしいことがよぎってくる。
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