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「音質」が「音世界」に

2024年09月19日 | 現状報告

2024年度 第1回受付再開中ですが・・・

既に到着した機器の着手を始めています。

1台目は やはり 根強い人気というか・・・

他機器をメンテナンスして

「なにか良い機器はありませんか?」

と、尋ねられて

やはり WADIA6Blue が 突出しています。

と、お勧めするわけですが

そういう方が

入手した機器WADIA6が1番最初にやってきました。

 

先日 オークションをみていたら

シリアル№がよく判らない状態で映っていたWADIA6が

出品されていました。

他の判断方法で見るかぎり

(実際には しっかり中を開けてみないと 確定しない←載せ替えられている

あるいは、6iにグレードアップしていて 底面を確認せず 「6」として

出品している。と、いうことがあったり・・・)⇔6iより6のほうが良いです。

それは、後期型でした。

そして、幸いなことに 妥当な値段 

(代理的にですがーだいたい、大事にされていて

外見状態が良いものがおおいのですが

時に設置場所・環境が悪くて 中が良くない場合はあります。

できれば 下手に触っていないもの 

(前修理がうまくいってない。←某有名修理店でも治しきれておらず、時に壊していることがある)

柱がくすんでいないもの

(本来、ネズミ色をしているのが、茶色くなっている)

ものを 選んでいただくにして

後期型が16万~18万~20万

前期型が13万~16万~18万

ショップが噛んでくると 消費税が入るのですが

これは 元値として考えています。

***************

そして きちんと 後期型であると判って

きれいな状態であるなら

22万~24万もやむを得ないかと思いますが・・・

今回 16万ほどだったかで落札されていて(うろ覚え)

良かったと思う反面

昨今 だいぶ値段が下がってしまったなあ・・と。

つまり

(6Blueまでもっていったときの凄さを知られていない

と、いうか

ネット オーデイオ などに押されて

CDを忠実に再現できないのが CDP全般と取られている

思ってしまいます。)

アナログを通り越した自然な音・空気感 臨場感 実在感

深み 沈み込み エトセトラ・・・

聴かずに終わるのはもったいないことだと思うのですが

反面

アンプ神話(アンプが音を決める)が、はびこって

かなり 個性の強いアンプを持ってしまっています。

CDPの音を忠実に再現すると

確かに、物足りない音になってしまうのは

CDPの伸びしろがまだまだ 足りてない上に

経年劣化・・などで音質が落ちていて

それを 個性の強いアンプで聴いて

音が良くなったように 感じるわけですが

本当に 素直なアンプで 

良くない音は良くない と 言える?アンプでこそ

Blueの凄さが見えてくる・・ので

妙に個性の強いアンプで 本来出るべきBlueの空気感などを壊してほしくないと思います。

ーだいたいのアンプが 大丈夫なのですが 

ごくたまに・・稀に? 

個性アンプでCDPの音をごまかして(味付け?)している方がいますー

CDPのCD再現能力の極みが6Blueで

CDにどれほどの情報が詰め込まれ

それを 立体的・実在的に再現できると

「音質」が「音世界」になっていきます。



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