ヘミシンクを聴きはじめてから三年目、やっと最近ガイドらしき奴に遭遇することが
できました。
その時の日記です。簿記試験直前なんで、軽く鬱になっており、
「こんな中途半端な気持ちじゃいかん!」と思い
「くそー、なぜ私のガイドは見えないんだ!」と思って休憩をかねてヘミシンク(ヘミシンクは30分くらいで
ひとつのエクササイズが終わる。寝転んで聴いてもいいのでよく勉強の休憩時間に聴いている)。
勉強を続けていて、二時間もたつと
頭がいっぱいいっぱいになってきます。
しかし、そこで気晴らしと称して他の事をすると時間を延々つぶすはめに。
こういうとき、ヘミシンクをすると、わりと疲れが取れてスッキリするのです。
使用CDはゲートウェイシリーズ
(いわゆるゲートウェイ・エクスペリエンス)の中のウェープ IV - アドベンチャー<冒険>の、
アドベンチャー#3 フリー・フロー(自由遊泳)です。
ヘミシンクのイヤホンは、娘がくれたiphoneのやつです。
(他にあるから、とくれた)
ですが、百円ショップで買ったカナルタイプのやつをそのときは使用していました。
てことは、百円ショップのイヤホンでも、それなりの体験は出来ることになります。
ヘミシンクをはじめて三年、その間は高いイヤホンも使いましたが、これといって
何も無かったので、要は、時間をかけるのが肝心なのかもしれません。
イチゴミルクを作るとき、牛乳にイチゴミルクの素(ピンクのやつ)を数滴落としても、それは
イチゴミルクとは言えないですが、ぽとぽとと落としているうちに、
「イチゴミルクじゃね?」という感じになります(爆
さて、これがガイド初遭遇のときの日記です。予想もできないとんでもないやつでした。というか
やはりこういう人だったと言うべきか・・・
2011/11/14(晴れ)
昼頃、椅子を並べてフォーカス12のフリーフローを聴く。
悩みは仕事のこと。
簿記の勉強をわりとまじめにやってきたのだが、
根本的なところでの興味がどうしてもわかない。
(この日、勉強しすぎで燃焼し尽し症候群になっていた)
10,11,12のカウントあたりで寝てしまった?らしく、
夢を見た。
ジャッキー・チェンに激似の男がラメ入り衣装で日本のステージで
ちょっと古いロックを歌っている。ダンサーの数もすごい。
タケモトピアノみたいな全身タイツでそれぞれ違うラメ入りカラー全身タイツで
ジャッキーを囲んだりまた離れたりというダンスをする。
さすがジャッキーだと思っているとダンサーの1人がバターンという
音を立てて転んだ。
あーっジャッキーのステージで転ぶなんて、と私が思っていると
左奥のステージ裏?へさっと隠れたのかどうなのか、
他のダンサーはジャッキーを囲んで(盛り上がったババロアのように)
観客はわーっと歓声を上げる。
誰も気付いてないようだ。
誰かの声で、「でもっ、私が××するとジャッキーの足を引っ張っちゃうのよ!」
(どうも「私」がジャッキーの足を引っ張ってしまうと言っているような)
と聴こえる。
と、そこで目が覚め?る。すでにCDはいつものアナウンス、
「あなたが体験したことに関して感謝の意を・・・」というのが
流れていた。
続きが知りたい。
そう思い、
また10,11,12のカウントへ戻る。トイレ行きたくなったのでトイレに
行く。また寝転ぶ。
さっきのはガイドだと思った。そこで
「自分はどうすればいいか」とか
色々聞くのだが、ジャッキー激似の映像は出てこず、
メッセージみたいなのは伝わってきた。ええと音声じゃなくって
思念そのものって感じですね。
これがフザけた奴で、
「オイミャコン」とか言うんですよ。
しかしオイミャコンってどこだよ・・・
北海道か?寒いのはいやだな。とか思いながら、まだうつらうつらしていました。
後で調べてみると世界一寒い場所だった。ロシアだよ・・・
その後、旅というキーワードがいくつか浮かびました。
細いタワーというか道みたいなのが見えたり(上へのぼる)
旅、というイメージ。子供を連れて。
私が「生活はどうすんだ」というと仕事で行く旅だ、というイメージ。
どう解釈すればいいんでしょうか????
私は、「簿記」について聞いたんですけど!
しかしさすがフザケタというか、私のガイドらしいなぁと妙に納得。
客観的に、私はわりと苦労人の経歴を持っているのですが
(まわりから苦労人してきたねぇと言われるので、そうなのであろう)
根底にあるのが不思議な明るさ。
環境はドツボで当人も困っているのに、どっかで
「なんとかなるさぁ~」と思い、親父ギャグを言ったりする人間が私です。
実際は生真面目そうな顔はしてるんですが、心の中で鼻歌を歌っていたり。
実は以前、霊能者に「ガイドがド派手な衣装を着て歌を歌っている」とか
言われた事があるんですよ。
しかしその時歌っていた奴は小林幸子みたいな人だったそうです。
今回はジャッキー(爆)。
ちなみに、両人とも特に嫌いでもないが熱烈なファンというわけでもないので、
やはり夢というか、こういう世界は不思議だなぁと思うのでした。
ジャッキー激似がステージで歌っていた理由、
つまり「人生はショーなのさ♪」という事でしょう。楽しめってことで、失敗しても誰も気にしないさー
(ダンサーが転んでも誰もジャッキーの歌に夢中で気にもしなかった)
ま、ジャッキーは
「カリカリすんなよ。なんとかなるさぁ~♪
どんな状況でも楽しめるはずさ♪」
と言っていたのでしょう、と
解釈しときます・・・
またなんかあればアップします。
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