ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

印象を拾う遠隔透視(リモート・ビューイング)マクモニーグルの本

2015年06月21日 | ふしぎなこと
「FBI超能力捜査官マクモニーグルと「遠隔透視」舞台の真実」。

この本の収穫はやっぱ、

○情報は多ければ多いほど良い→NO。
○雑多な情報から、不要なものを削る作業&必要な情報を選択する作業が大事。

「たくさん得る」のではなく「そぎ落とす」作業が大切だと何度も述べられていました。

大切なことって、やはり何回も書かれている本がいいなと思います。

くどいと思う人もいるかもしれないけど、

私は「何回も書かれているから、ほんとうに大事なことなんだな」と納得するほうなので。


ということで、後者の目的(○雑多な情報から、不要なものを削る作業&必要な情報を選択する)を

達成するための練習方法も興味深かったです。

こういう方法って、前にも本当は読んだことはあったんですよね。

でも、そのバックグラウンドというか、

その方法を長年使用してきて、実績を上げている機関があった、と知っているのと知らないのとでは

私の納得度がちがうので、

この本に書いてある実績を読んだあと、そういう方法を読むというのは

とてもよく頭に入りました。

まず、左脳で「これは××に似ているな」とか思うのはNG。

印象を、印象のままスケッチするというのが良い。

視覚に頼らない。リモート・ビューイングは目で見ることではない。味、におい、肌触り、印象、

そういう微細な感覚を丁寧に拾っていく練習をするのが良い。

などなど・・・

また、「何を透視するか」ですが

時間は関係ないそうです。未来も見えるわけです。

そして、地図座標軸はもちろん、意味のない数字の羅列によって示された対象も

ちゃんと「見える」そうです。

その実例も、延々書かれていて

疑り深い私も納得できました

面白かったですよ^^


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