ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

夢の結末(「2010.10.22旦那が古い雑居ビルのドアに封印をする夢」)

2015年08月11日 | 夢というもの
2010.10.22に、このブログに以下のような夢の記録をしました。
「旦那が古い雑居ビルのドアに封印をする夢」
その意味というか、「こういうことだったか」というのがわかりましたので
ご報告を。

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旦那が、古いビルにいる。
ビルというか、古いビルの廊下にいて、
ビルの各部屋(古い鉄板のドア)に、紙を一枚一枚貼っていく。
なんというか、お札に見えなくも無い。
「ドアに封印しちゃっていいの?」と私は聞いた。
そんなもの貼ったら中の人が外に出られないじゃないか。
旦那は
「いいんだいいんだ」と言う。
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四年後。

鉄板のドアのある雑居ビル、というのは東京にある旦那の会社の事務所(支社)で、

旦那は二年ほど、そこにいたのですが

その雑居ビル時代を、長い間、とてもなつかしんでいました。

一人で支社をまかされ、責任はあったものの、

トライアルのような形で置かれた支社で、ある種気楽でしたし、独りで赴任したので

上司も部下もおらず、まったく自由だったと言います。



この夢を見た2010年は、その時期のちょうど、10年後にあたり、

家庭的なことや、会社での立場の急激な変化など、色々あった時期でした。

つまり旦那は「気楽な立場」では、だんだん無くなっていったのです(責任が重くなった)。


旦那はたぶん、この夢を見たあたりに、その「なつかしい、気楽だった時代」に

心の中でさよならを言ったのだと思います。けっこう、葛藤がありました。

私も、ずいぶん話し合いましたし。葛藤の末に、思い出深い、あの事務所にさよならするために

「封印」をしたのではないかな、と今となっては思います。



その夢を見た当時、旦那は海外での仕事を上から頻繁に打診され、

そのたびに長男で母がいるし、と断ってきましたが、さらにその一年後、

かなり葛藤したあと、海外(中国)と日本を往復する生活がはじまりました。


今旦那は、広い場所で、

まったく新しい分野に挑戦しています。


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