ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

6/27の夢「旦那にモルツとプレミアムモルツの差を説教する上司」

2012年06月28日 | 夢というもの
6/27に見た夢です。

試験場に行く途中の商店街で
高そうなゴールドのちょい古風な時計を
ひろう。
ねじ巻き式のやつです。

試験場にそれをそのまま持っていき、
試験管に「落し物でした」と
渡す。
小学校の教室くらいの大きさの部屋に
机といすが並べてあって、
資格試験が今からはじまります的な雰囲気。

旦那が試験場の教室になぜかいて、
私に日常的な用事を言いつけようとする。
私はみてのとおり試験中だけど
あんたのこともしてあげてんのよ、と私は旦那に説明をする。

旦那はわかってないのか
「三角のそれぞれの辺を伸ばして行くという事だな」とか
言う。
旦那は50才くらいの男の人の下で
(いかにも親方~って感じの人です。山小屋の主とかしてたら似合いそうなヒゲの人です)
修行している。たぶん上司っぽいんだけど、雰囲気は旦那はその男の人に非常に敬服していて、
修行させていただいてます!みたいな感じらしいと私は思う。

その親方(上司?)が旦那に、
「お前は、モルツ(ビールですね。サントリーの)と
プレミアムモルツの差も
わかっていない。」と言うと
旦那は「はは~っ・・・」とかしこまって聞いている。

私はその会話を聞きながら、
「私が今試験中だということをわかってほしい、ということは
あんたが仕事をしているということとは、ちょっと違うんだけどなー。。。
修行不足とかそういう話じゃないんだけどな~」と思う。

言いたいことがうまく旦那に伝わらない。そんな夢でした。

**************************

この夢の意味としては、んー
まあ、わりと素直っていうか、そのまんまの夢だな、と思ったです。

「ゴールドの、ちょっとレトロな時計」と
「プレミアムモルツ」
「山男的な、旦那が尊敬する上司」

これらが、意味深アイテムみたいです。

旦那は今まで尊敬できる上司にめぐりあったことがない。と言っています。
旦那もまあ、我儘なんですけどね。
で、毎日、旦那の話の聞き役は私で、長いときなんか
3時間とか話を聞いてることがあります(会社の文句)

今、簿記勉強をわりと急いでやってるので、
私のかわりに、旦那のことをわかってくれる理解ある上司の登場を望む気持ちが
こういう夢を見させたんですかね?とか思ったり。

しかし「モルツとプレミアムモルツ」って・・・^^;
最近はサッポロビールばっかり飲んでいるんで、
モルツ、飲んでいませんねー。もっぱら「麦とホップ(発泡酒)」ばっかりですよ。節約で。あれ、おいしいし。
プレミアムモルツなんて、たまに来客用に飲んでるだけです。

「三角のそれぞれの辺を伸ばして行くという事だな」とか言う旦那の謎のせりふについてですが。

三角、というのはバランスを象徴してる感じがしたですね。

頭、体、心、みたいな。三位一体とか言うし(うろおぼえ)

実際、私にとっての勉強とは、ただ単に受かればいいんじゃ!という感じのものではなくて
精神修養としてもやってますんで、
旦那が実際、そのへんわかってくれてるかどうかは不明ですが、
なるほどねと思いました。

しかし、夢を自分の無意識が作ってるもんだとして、
無意識、けっこう凝ったことやるなーと思います。



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