goo blog サービス終了のお知らせ 

ロータスブルーム~ふしぎなこと~

不思議なこと、人間関係、明晰夢、開運、直感、ヘミシンク。「本日のラッキーを招く3つのポイント」は翌日分を前日に更新^^

いろいろな存在は大人になっても見えるものかも(妖精と言われたりもするもの)

2015年05月08日 | ふしぎなこと
赤ちゃんが、誰もいないところをじーっと見ていることがあります。

誰か見てるのかな?

もし、こわいものだったら、きっと泣くよね。
泣かないから、こわくないものなんだろうね。

うちの鳥(オカメインコ)も、よく、誰もいないところを見ている。
鳥は目がいいから、ホコリとかも見ているという話もあるけど。

「山とお化けと自然界」(西丸 震哉さん著)

には、西丸さんが山歩きの中で、そういう存在を感じたりしているのが、
ごく自然に描かれている。
ただ、あとがきによると、そういう存在が見えなくなってしまったらしい。

「こどもにしか見えない」
と、そういう存在について、よく聞くけど
西丸さんの本では、西丸さんが大人になったあとでも
そういう存在のことが書かれてあるので、

何かで心が忙しくなったりすると、
見えてるんだけど、気付かなくなる、
ということかな?と。

私がさびしい気持ちでいたときに
来てくれたピンクの陽光も、そういうものだったのかな。

「遠野物語」(柳田国男さん著)を読んでいても、
そういう存在がごく当たり前な感じで書かれている。

にんげんは、にんげんだけで、この世に住んでるような気になってるかもしれないけど
そういう存在といっしょに存在してるんだなあ、と思います。





にほんブログ村 哲学・思想ブログ オカルトへにほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。