☆Lorosae(太陽が昇る)ブログ☆

ロロサエという言葉は、東ティモールで使われているテトゥン語で、つまりは「日の丸」です。

潮騒のツアー(あまちゃんサミットからの久慈ツアー)②

2014-09-12 21:59:36 | 旅行
つづき

そして、小袖海岸へ向かいました。

久慈へ行った時はいつも一人がよくて、誰もいない時期が好きで
誰もいない小袖海岸を歩くことしか、イメージにありませんでした。

でも今回は、いつもツイッターを開くと、それぞれ会話していたり、リツイートが流れてきたり、
お気に入りにいれたり、いれてくれたりする方々が、それぞれ、ひとりひとり、一緒にいます。

すごく可笑しかったです。

海女さんが泳ぐところも、初めてみました。
思った通り、底まで見えそうな透明の海水。海水の温度は8月末日、そうとう低かったそうです。

とったばかりの雲丹を食べることも、できました。
雲丹もホヤも、岩手県で食べたのが初めてで、岩手県のほかではあまり食べたいと思いません。
とくに、最初に食べたから、雲丹なら、三陸鉄道リアス亭の「うに弁当」。ホヤは、お刺身です。

あの白い塔をみて、新しくできた「じぇじぇじぇの碑」を見た時、看板がありました。
日本語の看板には、アマリンが描かれていますが、その隣は、手描きで、台湾語と英語でこの石碑の紹介がされていました。

その時、台湾でも「あまちゃん」が放送されて流行したし、震災の時、台湾の方々がとてもとても支援してくれたことを、
改めて思い出しました。

このあと、記念写真を撮って、そのあと、前から行ってみたいと思っていた久慈市のレストラン「エルコリーヌ」に行きました。
そして、夜8時からは、久慈市長と、今昔亭光草さんが参加された「久慈あまちゃんオフ会」に!
小袖海岸の由来、浜の言葉(港街のことば)は全国的に早口でコワイ(汚い)という話で盛り上がり、
久慈市長とも、お話しできました。感動~!

オフ会の途中、岩手めんこいテレビでの「あまくらぶ」の特集がその日のうちに放送され、親戚で集まって子どもたちだけで
「アラレちゃん」を見ていた時間を思い出す、ワーワーキャーキャー、テレビに夢中になった時間を味わいました。

翌日は、電車の時間もあり、早々に帰宅しましたが、他の方々は、まめぶをつくったり、秋祭りの山車をみたり
FM岩手の生放送に出演されたりその場にいたり、夕方まで「オフ会」していたそうです。

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