愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

アメリカ獣医師のペットフードに関する考え Report

2007-03-02 17:51:05 | ドッグフード
API(アメリカ動物保護協会)のペットフードに関する獣医師の考え Reportがありました。

他にも色々なテーマのレポートがありました。参考にされてみては!!

Veterinarians : What They Think About Pet Food api-logo.gif原文はこちら

ペットフードに関する獣医師の考え

はじめに

商品化されたペットフードとそれが動物の健康に与える影響を獣医師はどのように考えているのだろうか。

APIと動物の権利のための獣医師協会(Association of Veterinarians for Animal Rights = AVAR)は質問調査を行った。

APIが質問を作成し、AVARに属するすべての獣医師と獣医師を目指す学生に回答を求めた。

回答をした獣医師のほとんどが、商品ペットフードの質と動物に与える健康への影響に関してAPIと懸念をともにしている。

●病気の原因
回答者は犬や猫の病気の多くが「栄養状態」によってある程度もしくは大きな影響を受けていると考えている。

栄養状態に最も影響を受けるとされている動物の病気は 以下のものである。

肥満  
炎症性腸疾患
歯の疾患
糖尿病
慢性腎不全
犬にみられる発育性骨疾患と猫にみられる尿道疾患も栄養状態に大きく左右されるとみられている。

「臨床経験から、病気の多くがペットフードに起因していることがわかった」とある獣医師はいう。

このほか、「信じがたいほど質の低いペットフードのため、犬や猫の慢性疾患や退行性疾患が増えてきていると思う」といった意見もあった。

上のような病気を治療する一環として、ほぼすべての獣医師が食事を変更させる答えている。

回答者の約8割は、健康なペットの飼い主にも食事のアドバイスを与えている。

●質はよいのか?
ペットフードはブランドによって質的な差があると思うかといった問いに対し、65 %の回答者が「まったくその通り」と答え、29%が「多分その通り」と答えている。

また、フードの中身の質、臨床的経験、入手のしやすさ、嗜好性、価格、企業のテクニカルサポートおよび給与試験と研究がなされているかといった点に基づいてフードブランドを勧めるようにしているという。

調査の回答を寄せた獣医師の9割以上がペットフードに対し懸念を抱いていると答えている。

「人の口にできないものが、ペットにとってよいわけがあるでしょうか」とある獣医師はいう。
このほか、「いわゆる『ゴミ入れゴミ出し』ですね。
ごみ袋の中から適 切な栄養を与えられると思いますか?
私は思いませんね、動物は自然食を必要としているのです」という意見も。

新鮮な自然食については多くの獣医師から関心が寄せられている。

4分の3以上の回答者が、病気の治療として手作り食を「勧めることが多い」か「機会に応じて勧める」と答えている。

しかし、健康なペットに手作り食を勧める獣医師は少数である。

飼い主が手作り食で適切な栄養を与えることが可能かどうかという懸念を示す獣医師が何人かいる一方で、ペットを愛する飼い主を信頼する医師もいる。

「長年にわたって新鮮な自然食をという草の根運動が育ってきましたが、獣医師はそれについて行くだけといった状態です。飼い主さんが食事について獣医師よりも深い知識をもっているということを我々は恥じねばなりません」とある回答者は書いている。

●必要な情報をもっと
3分の2以上の獣医師が、ペットフード会社は自社製品の正しい情報を開示していないと考えている。

また、商品フードの氾濫や製造元の宣伝文句を遺憾に思っている獣医師は多い。

「栄養学に関する獣医学論文をいくつも読み、質や効果の違ったブランドを置く 「比較ショップ」の実現はほとんど無理であると思いました。私が最も心配しているのは、獣医師も素人も情報を与えられず質の高い選択をできないということです。」とある医師は書いている。

「ペットフードに関して正確な情報を得ることは難しいでしょう。
人間の食品も同じですが、公正とはとても言えない広告や宣伝ですからね。ほとんどの情報は製造元 が出しているわけですから」といったコメントも。

回答者は、ラベル表示の規格化と肉や穀物の質と正体、消化性、栄養の一覧表、副産物の正体、保存料、与える際の注意書きなどを求めたいと答えている。

APIは獣医師や市民からの要求がペットフード会社に圧力をかけ、こういった情報をもっと開示させることができればと願っている。

私たちの伴侶である動物に将来 もっと良質なフードができればと考える。

ある獣医師はいう。
「ペットフード会社は今日の自社製品の中身を詳細に調査されるのを、長い間のばしのばしにしてきた。消費者のほとんどが自分の買っているフードに何が行われているのか気付いていない。もうそろそろそうしてもいい頃だ。幸運を祈る!」

また、ある獣医師は現在の 状況をこうしめくくった。
「アメリカ市民が犬や猫のフードに何が行われているのかを知ったら、商品を買う際の選択に重大な変化が現れるはずだ」と。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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アメリカのペットフードに関するReport Vol.15(end)

2007-03-02 15:56:33 | ドッグフード
アメリカのペットフードに関するReport Vol.15(end)API(アメリカ動物保護協会)のフードに関するReportがありました。

他にも色々なテーマのレポートがありました。参考にされてみては!!

Get The Facts:What’s Really in Pet Food  api-logo.gif原文はこちら

ペットフードの真実

引き続き100% 神話を訳しました!!


「コンパニオン・アニマルが生涯に渡り必要とする全ての栄養を一つのペットフードで提供できる」という考えは神話です。

穀物は一般的な市販ペットフードの主要な成分です。

多くの人々は1つのペットフードを選択し、長期間に渡り愛犬および愛猫にそれを与えます。

したがって、愛犬や愛猫は本質的にわずかな種類の炭水化物の食物を食べる事になります。

現在、犬と猫の食事は彼らの祖先が食べていた多くの種類を備えたタンパク質の食事とはかけ離れたものです。

市販フードに関連した問題は、連日獣医の現場で見受ける事ができます。

慢性的な消化に関する問題、嘔吐、下痢、炎症性腸疾病は、診療された内最も頻繁な病気の一つです。

下痢や嘔吐という通常みなされる一般的な問題は食物アレルギーです。

食物アレルギーや過敏症は日常の病気になりました。

「制限された抗原」の市場、あるいは「新規の蛋白質」フードは、今や100万ドルビジネスです。

これらの食品は動物が市販フードに対する過敏症の増加を解決する為に考案されました。

多くの商用ペットフードは、貧弱な蛋白質消化率を持っている原料で作られます。

70%未満の消化率を備えた蛋白質を含んでいるフードは、犬の下痢の原因となります。

これらのフードで使用されるいくつかの混ぜ物および繊維はさらに大腸炎を引き起こす可能性があります。

ほとんどのペットフードの会社は消化率統計を公表しません。

またペットフードのラベル上にも記載されていません。

急性の嘔吐および下痢は多くの場合バクテリアによる汚染やバクテリア
が生産する毒素により引き起こされる症状です。

乾燥した市販ペットフードは、バクテリアでしばしば汚染されます。
(それらのバクテリアが問題を引き起こすかどうかは別として)不適切な食物の保存およびフードの与え方はこのバクテリアの増殖の原因になりえます。

例えば、ペットフードに水又はミルクを加え湿らせ、室温でそれを放置
するとバクテリアは増加します。

しかし、この給餌の方法は、ある子ネコおよび子犬フードのパッケージに記載されているのです。

ペットフードの配合およびメーカーが推薦する給餌方法は、他にも消化に関する問題を増加させました。

1日当たり単に1回の食事は、胃酸によって食道の過敏を引き起こす可能性があります。

食事は一日に2回にわけて与えた方がいいのです。

尿路疾病は猫および犬の両方で食物が原因だと言われています。

猫の尿路結石は、市販配合ペットフードの配合が原因ででしばしば発症したり、悪化したりします。

猫で見つかった1つのタイプの石は今それほど一般的ではありません。

しかし、別のより危険なタイプはより一般的になりました。

尿の中の酸性度に影響するキャットフード配合と、いくつかの鉱物の量は、直接これらの疾病に影響しました。

犬は、さらにそれらの食事の結果石を形成します。

歴史は、市販ペットフード製品が疾病を引き起こすことを示しています。

猫およびいくらかの犬が、多くの場合命取りになる心臓病は、タウリンと呼ばれるアミノ酸の欠乏によって引き起こされることが明らかにされました。

失明はタウリン欠乏のもう一つの症状です。

この欠乏は、キャットフード配合の不適当な量のタウリンのために生じました。

キャットフードは現在では、タウリンで補われます。

大型犬の急激な成長は骨および関節の疾病に関わっている事が証明されました。

子犬用配合フードの超過カロリーは急速な成長を促します。

今、大型犬種のための特別の子犬用フードがあります。

しかし、この「最近の変更」は、腰および肘疾病を受け入れて死んだ無数の犬を救ってはくれません。。

さらに猫の中の甲状腺機能亢進症が市販ペットフードに起因するという証拠があります。

缶詰めにしたフードが市場に現われた1970年に現れた新しい疾病です。

正確な原因および効力はまだ知られていません。

これは重大で、時には末期的疾病なのです。また、治療は高価です。

多くの栄養上の問題は、穀物粒に基づいた市販ペットフードの人気と共に現われました。

いくつかはフードの不完全さから生じました。

いくつかの成分は現在では補足されてますが、私たちはどの原料や成分が将来研究者により、「それらはがペットフードの中に補足されるべきだった」ということを発見するかどうかわかりません。

他の問題は添加物の副作用から生じるかもしれません。

また他のものはバクテリア、かび、薬、あるいは他の毒素による汚染の結果です。

いくつかの疾病は、商用ペットフードが関与している事がわかっているのですが、他の病は良くわかっていません。

フードは飼い主の責任で選ばなければいけませんね!

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

Buddy Dog 犬幼稚園は愛犬の性格を考えながら、無理せず、あきらめず、一歩ずつ、オーナーと愛犬の関係をつくり直すことをサポートします。

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ドッグフードの選び方 9

2007-03-02 10:11:08 | ドッグフード
メーカーを選びましょう!

ポリシーやコンセプトのしっかりしているメーカーを選びましょう!

本当にいいドッグフードメーカーは、常に最新の栄養基準を取り入れ、その基準を満たす研究を重ね、原材料にまでこだわりを持って製造し、流通にまで気を使っています。

また、自社内の評価だけではなく第三者の機関に商品を検査に出して安全性を証明したり、検査機関の抜き打ち検査を定期的に受けていたり、本当に安全と言えるドッグフードを作るために、常日頃研究しているのです。

このような品質と安全性についての情報を公開しているメーカーを見つける必要があります。

大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

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