愛犬家が2000人集まる犬の幼稚園 BuddyDog

犬の幼稚園 Buddy Dogのようす

ブログ説明





特別なトレーニングをして何かを教えるというよりも、社会化を重視

吠える、噛むなどの問題行動が出る愛犬たちは、とても多いです。

ひどくしないためには、家庭に迎えてからすぐにでも、社会化の勉強を始める必要があります。

愛犬の問題行動の原因は社会化不足と飼主さんの無知・無関心や誤ったしつけだと思います。

問題の原因を理解し、それに対してどう接したら良いかを指導し、飼主さんが自らできるようにする。

多くは犬を甘やかし飼主が犯してしまった間違いを見つけ、愛犬とうまくつき合えるようにすることです。

それが犬幼稚園 Buddy Dogのしつけ方です。

園長が飼主として、一番にこころがけていること、それは、他人に迷惑をかけないことです。

犬が好き、苦手、どっちでもない、すべての人に、犬がいることで、できるだけ迷惑をかけないことです。

そのために「社会化」「しつけ方」は絶対に必要です。

実は無法地帯?やりたい放題!

2007-03-19 12:50:14 | ドッグフード
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粗悪なフードには
・絶対に私たち人間の口に入らない(入れてはいけない)レベルのひどい原料
・食品添加物に使用を禁止されている添加物
・農薬としても使用を禁止されている化学薬品
などが添加されている物もあるのです。

安売りされているドッグフードの表示を見て下さい。

そこには「安全のため、子供が誤飲しないよう・・・」とか「子供の手の届かない所で保管して下さい」などと表示されています。

つまり、こどもに危険が及ぶほどの物なのでしょう。

実際に過去にペットフードを子供が食べて死亡した実例さえあるのです。

アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでは、フードは畜産動物の飼料と一緒に『飼料法』で、国や州ごとに管理されています。

例えば、アメリカでは『AAFCO(米国飼料検査官協会)』が決定した基準を各州が飼料法として反映し、『FDA(連邦食品薬品局)』が薬事関連の規制を行い、『USDA(連邦農務省)』が製造、原料管理をする上での法規制があります。

では、日本はどうでしょう?

残念ながらペットフードを規制、管理する直接的な法律は今のところ存在しません。

ただ、
・関税定率法
・屠畜場法
・食鳥処理事業の規制及び食鳥検査に関する法律
・家畜伝染病予防法
・飼料安全法
・食品衛生法
・PL法(製造物責任法)
・容器包装リサイクル法
など様々な関連法律が関与しています。

上記の『屠蓄場法』を例にとってみると、屠畜場から出る畜肉原料の安全性や使用規定などが細かく定められており、「肉を調達する」といってもそう簡単ではないようです。

しかし、あくまで人間の食用に使用する際の法律なので、使用目的がペットフードとなればその法律がそのまま反映するのか?という疑問は残ります。

実際に屠畜場から腐敗した肉の山を調達して行く業者が目撃されたりしています。

フード業界では、直接的な法律は無いけれど、間接的に影響を受ける法規制があり、それによって品質の安全性についての保証がされているのだ。

と表現しますが、正直不安です。

人間の場合、食品について直接関係する法律がたくさんあるのはご存知かと思います。

しかし、それを無視して商品のラベルを偽って賞味期限をごまかし、何度も同じ商品を流通させていたり、「国産○○牛」とか言っていた物が輸入物だったり、賞味期限が切れた牛乳を再利用していたり、といった企業の「利益」だけを考えたひどい事実が発覚し、幹部達が逮捕されるという事件は記憶されているかと思います。

いろいろと厳しい法律の管理下にあるはずの人間の食材ですらこんなところです。

フードは「食品」ではありません。

そして、ペットフードそのものを直接取り締まる法律も存在しません。

どれだけフードメーカーが『どんなに良い商品である』と言っても、ほとんど無法地帯だという印象は拭いきれないでしょう。

そんな曖昧なフード業界の象徴的な事例があります。

引用:
北海道消費者センターは『たしかな目』(国民生活センター)の誌上で、ペット用のボーン、ジャーキーのテスト結果を発表しました。

それによると、原材料表示には「牛」とあったのに実際は「羊」だったものがあったそうだ。

同センターでは、ゲル内沈降法という方法で9つのボーンとジャーキーを調べたのだが、3つの商品においては牛という表示にもかかわらず牛は検出されず、そればかりか羊、豚、鶏も検出されず、結果として何の肉が使われているのか分からないというものがあったという。

原材料の表示さえそんな具合だとすると、その安全基準についてだれが信用できるだろうか。

また、同じ『たしかな目』の埼玉県熊谷消費者生活センターのペットフード29銘柄のテストによれば、酸化(油の劣化)が全般的に高く、厚生省が人間用に定めた油菓子の酸価の基準値5mg/gをクリアしているのはわずかに6銘柄だった。

また、酸敗が進んでいた商品もとくに製造年月日が古い物とは限らず、記事はこれを「原材料が古くなっていたためと考えられる」としています。

パッケージの「表面上に書かれた表示」だけを信用するのは極めて危険です。

正しい知識をもって愛犬との共生をもっと楽しみませんか?

もう一度食べ物の重要さを考えてみませんか??
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完璧を求める世界の愛犬家やブリーダーに定評のフード!

大切な家族の愛犬のためにも、オーナーがもっとフードの知識を高め、より安心できるフードを選んで、健康を管理してあげて下さい。

Buddy Dog 犬幼稚園がおすすめしているフードはどうかな?

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